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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、2022年2Qカジノ売上は前年同期比66.5%減の約1445億円…VIPルームの占める割合は23.4%に
かつてマカオのカジノ売上の大半がVIPルームによるものだったが、近年ではマス(平場)シフトが進み、割合は均衡あるいはマス優勢の状況となっている。 (さらに…)… -
マカオ、次期カジノライセンス入札に関する改正行政法規が公布
マカオでは、次期カジノ経営コンセッション(ライセンス)の入札に向けた準備が進められている。 (さらに…)… -
マカオ、2022年6月のカジノ売上は対前年62.1%減の約413億円…2020年9月以降最低、1〜6月累計46.4%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は7月1日、今年(2022年)6月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から62.1%減、前月から25.9%減となる24.77… -
マカオ政府が現行カジノライセンスを短期延長…2022年末まで
マカオ政府は6月23日午後、カジノ経営コンセッション(ライセンスに相当)を結ぶ6社と契約内容の修正に署名したことを発表。 (さらに…)… -
マカオの改正カジノ法が可決…次期ライセンス入札に向け前進
6月21日午後、マカオ立法会本会議で娯楽場幸運博彩経営法律制度(通称「カジノ法」)の改正に関する法案の細則性審議及び表決が行われ、賛成多数(賛成31、反対1)で可決された。 (さらに…)… -
マカオの衛星カジノ施設「リオ」と「プレジデント」が休業…「グランドエンペラー」は一転営業継続へ
マカオのカジノ運営6陣営の一角にあたるギャラクシーエンターテインメントグループ(銀河娯楽集団、以下GEG)は6月16日、「リオカジノ(利澳娯楽場)」と「プレジデントカジノ(総統娯楽場)」について、同月17日から一時休業… -
マカオ、カジノ売上見込み下方修正へ…5月終了時点の進捗率18.3%
マカオ特別行政区の賀一誠(ホー・ヤッシン)行政長官は6月6日、今年度(2022年1〜12月)のカジノ売上見込みについて、下半期に提出を予定している修正予算案で引き下げる考えを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオ、2022年5月のカジノ売上は対前年68.1%減の約535億円…前月からは回復、1〜5月累計44.0%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は6月1日、今年(2022年)5月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から68.0%減、前月から24.8%増となる33.41… -
マカオ、2022年1〜4月累計カジノ税収は17.6%減の約1613億円
マカオ政府財政局が5月18日付で公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2022年)1〜4月累計の歳入は前年同時期から6.1%減の290億3272.6万パタカ(日本円換算:約4589億円)で、予算執行率は27.9%だ… -
マカオ初の本格ラスベガス型IR「サンズマカオ」が開業18周年…毎年恒例タクシー運転手へ特製弁当無償配布実施
マカオ半島新口岸地区にあるカジノ付きリゾートホテル「サンズマカオ」がきょう(5月18日)に開業18周年を迎えた。 (さらに…)…