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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオのカジノ法改正案に大きな変更…税負担軽減と衛星カジノの存続盛り込む
マカオ政府は、現行カジノ経営コンセッションの満期が近づく中、次期コンセッションの入札に向けて、娯楽場幸運博彩経営法律制度(通称「カジノ法」)の改正に向けた手続きを進めている。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手GEGが2022年1Q業績発表…調整後EBITDA対前年33%減
マカオ政府とカジノ運営コンセッションを結ぶ6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は5月12日、今年第1四半期(2022年1〜3月)の監査前業績を公表。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオが2022年1Q業績発表…赤字幅拡大
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオは5月11日、今年第1四半期(2022年1〜3月)の業績を発表。 (さらに&helli… -
マカオほかIR運営メルコリゾーツが2022年1Q業績発表…厳格な出入境制限下でマス部門が減速
マカオを中心にアジア、ヨーロッパで統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは5月6日、監査前の2022年第1四半期(1〜3月)業績を発表。 (さらに&helli… -
マカオカジノ運営SJMホールディングスとMGMチャイナが2022年1Q通期業績発表
5月3日、マカオ政府とカジノ経営コンセッションを結ぶ6陣営の一角、SJMホールディングスとMGMチャイナが2022年第1四半期(1〜3月)の監査前業績を相次ぎ発表した。 (さらに…)… -
マカオ、2022年4月のカジノ売上は対前年68.1%減の約429億円…年初来最低、1〜4月累計は36.2%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は5月1日、今年(2022年)4月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から68.1%減、前月からも27.1%減となる26.7… -
マカオ当局と地元カジノ業界がセキュリティ対策テーマに協議…違法両替及びオーバーステイへの対応で連携
マカオ政府博彩監察協調局(カジノ規制局/DICJ)と司法警察局(PJ)は4月27日、マカオ政府とカジノ経営コンセッションを締結する6事業者との定例ワーキング会議を開催した。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが2022年Q1業績発表…赤字幅拡大
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は4月28日、今年第1四半期(2022年1〜3月)の業績を発表。 (さらに…)… -
マカオ、2022年1〜3月累計カジノ税収は4.8%減の約1375億円
マカオ政府財政局が4月26日付で公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2022年)1〜3月累計の歳入は前年同時期から15.2%減の223億8559.8万パタカ(日本円換算:約3524億円)で、予算執行率は23.2%… -
2021年マカオのカジノ運営会社の赤字合計は約3千億円に…対前年大幅縮小、6社中1社が黒字転換
新型コロナウイルス感染症防疫対策の一環として、マカオでは2020年1月下旬から厳格な水際措置が維持される中、インバウンド旅客に対する依存度の高いカジノ業界の業績にも大きな影響が及んでいる。 (さらに…)…