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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、国際カジノ見本市「G2Eアジア2021」開催時期再延期…11月9〜11日に=コロナ禍長期化余波
新型コロナウイルス感染症の世界的流行によってボーダーを跨ぐ人の移動が大きく制限される中、昨年(2020年)2月以降、マカオのエキジビション・コンベンション業界でも大規模国際イベントの中止や延期が相次いでいる。 (さらに… -
サンズマカオが開業17周年でタクシー運転手へ特製弁当配る恒例イベント開催…ゲストには特製エッグタルト=マカオ初の本格ラスベガス型IR
マカオ半島新口岸地区にあるカジノ付きリゾートホテル「サンズマカオ」がきょう(5月18日)に開業17周年を迎えた。 (さらに…)… -
マカオ、4月カジノ売上は前年比1014%増の約1143億円に…新型コロナ影響後最多を2カ月連続更新
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は5月1日、今年(2021年)4月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から1014.4%増、前月から1.1%増となる84.0… -
2020年マカオカジノ運営6陣営の赤字合計は約4493億円…前年の純利益約5623億円から一転、新型コロナの影響甚大
新型コロナウイルス感染症の世界的流行による影響はインバウンド旅客への依存度の高いマカオのカジノ業界にも及んでいる。 (さらに…)… -
マカオ、2021年1Qのカジノ売上に占めるVIPルームの割合が38.6%まで戻る
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権… -
IR運営メルコリゾーツがマカオとフィリピンで初めて「責任あるゲーミング」の第三者機関「RGチェック」認定を取得
メルコリゾーツ&エンターテインメント社(以下、メルコリゾーツ)は4月16日、マカオとフィリピンの統合型リゾート(IR)運営会社として初めて、国際的な第三者「責任あるゲーミング(Resposible Gaming=RG)… -
マカオ、2021年1〜3月累計カジノ税収は50.3%減の約1250億円…1〜2月からマイナス幅13.0pt縮小
マカオ政府財政局が4月14日付で公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2021年)1〜3月累計の歳入は前年同時期から26.0%増の262億6177.1万マカオパタカ(日本円換算:約3580億円)で、年度(1〜12月… -
マカオ、3月カジノ売上は58.0%増の約1149億円…新型コロナ影響後最多
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は4月1日、今年(2021年)3月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から58.0%増、前月から13.6%増となる83.06… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオが2020年通期の業績発表…コロナ禍で赤字に転落
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオ社は3月31日、昨年通期(2020年1〜12月)の業績を発表。 (さらに&hellip… -
マカオ司法警察局がカジノIRの最前線で働くスタッフを対象にした防犯ワークショップをMGMチャイナと合同開催
マカオ司法警察局は3月16日、同日カジノIR(統合型リゾート)の最前線に勤務するスタッフを対象とした警民協力による防犯能力向上を目的としたワークショップをMGMチャイナ社と合同開催したと発表。 (さらに……