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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、2020年通期のカジノ税収は73.6%減の約3954億円…新型コロナの影響甚大
マカオ政府財政局が2月18日付で公表した最新の財政収支データによれば、昨年通期(2020年1〜12月累計)の歳入は前年同時期から29.1%減の946億9959.4万マカオパタカ(日本円換算:約1兆2560億円)で、予算… -
マカオカジノIR運営MGMチャイナ、コロナ禍2020年の売上78%減も下半期にかけて改善傾向
マカオでMGMマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びMGMコタイ(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するMGMチャイナ社は2月1日、昨年第4四半期(2020年10〜12月)及び通期の業績を発表。 (さら… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオが2020年Q4業績発表…コロナ禍苦戦続くも入境制限の緩和で業績回復傾向
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオ社は2月5日、昨年第4四半期(2020年10〜12月)の業績を発表。 (さらに&hel… -
マカオカジノ監理部門DICJ新副局長に廖氏が就任…正副局長いずれも警察畑に
マカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)の新副局長として、2月3日付で廖志聰(リオ・チーチョン)氏が就任。任期は1年間。 (さらに…)… -
マカオ、1月カジノ売上は63.7%減の約1052億円に…対前年マイナス幅6ヶ月連続縮小
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は2月1日、今年(2021年)1月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から63.7%減、前月から2.6%増となる80.24億… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが2020年通期業績発表…純収入8割減、約1588億円の赤字に=直近では回復傾向
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は1月28日、昨年第4四半期(2020年10〜12月)及び通期の業績を発表。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナ会長兼CEOにゴールドスタイン氏…創業者の死去受け人事変動
マカオのカジノIR(統合型リゾート)開発・運営大手サンズチャイナはエグゼクティブダイレクターのロバート・グラン・ゴールドスタイン氏(65)を1月27日付で会長、最高経営責任者(CEO)、指名委員会主席に任命したと発表。… -
マカオのジャンケットプロモーター事業者数が8年連続減少…ピーク時4割相当の85に、前年から10減
マカオのギャンブル規制当局にあたるDICJは1月27日、ジャンケットプロモーターライセンスを獲得した事業者の最新リストを公表した。同リストは年に一度、1月末から2月頭にかけて更新されているもの。 (さらに&hellip… -
マカオ、2020年4Qのカジノ売上回復顕著…3Qから4倍超の増…年間ではマスのバカラ売上が初めてVIPルームを上回る
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権… -
マカオ、国際カジノ見本市「G2Eアジア2021」開催時期延期…8月17〜19日に=コロナ禍長期化余波
新型コロナウイルス感染症の世界的流行によってボーダーを跨ぐ人の移動が大きく制限される中、昨年(2020年)2月以降、マカオのエキジビション・コンベンション業界でも規模の大きい国際的なイベントの中止や延期が相次いでいる。…