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カテゴリー:カジノ・IR
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国際カジノ大手サンズグループ創業者アデルソン氏死去…享年87歳=マカオでラスベガス型IR開発に尽力
米国ラスベガスに本拠地を置く国際カジノIR(統合型リゾート)開発・運営大手、ラスベガスサンズグループの創業者兼CEOのシェルドン・アデルソン氏が1月11日夜、米国で死去した。享年87歳。死因は非ホジキンリンパ腫による合… -
マカオ経済財政長官「2021年カジノ売上は着実かつ安定的に推移する見通し不変」…財政予算では前年から倍増見込む
新型コロナウイルス感染症の世界的流行はマカオのカジノ市場にも大きなマイナス影響を与えている。 (さらに…)… -
マカオの2020年通期カジノ売上約7753億円…対前年79.3%減=コロナ禍インバウンド旅客減で低迷、直近5ヶ月連続マイナス幅縮小
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は1月1日、2020年12月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から65.8%減、前月から15.9%増となる78.18億マカ… -
マカオのカジノIR運営大手サンズチャイナが7年連続で衛生キット制作…社会貢献活動の一環、累計28万個寄付
米国ネバダ州ラスベガスに本拠地を置くカジノIR(統合型リゾート)運営大手ラスベガスサンズグループ(LVS)では、ラスベガス、マカオ、シンガポールなど世界で展開するカジノIR(統合型リゾート)の従業員と現地ボランティアが… -
マカオ、2021年下半期に新カジノ法案に関するパブコメ実施見通し…現行カジノ経営権契約の満期迫る中
世界一のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。現在、マカオには約40のカジノ施設があり、政府とコンセッション(カジノ経営権契約)を結ぶ民間事業者6陣営が運営している。 (さらに…)… -
マカオの20年1〜11月累計カジノ税収が73.9%減の約3521億円に…コロナ禍インバウンド旅客減響く
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜11月累計の歳入は前年同時期から30.0%減の868億6605.0万マカオパタカ(日本円換算:約1兆1254億円)で、年度(1〜12… -
2019年マカオ居民のギャンブル参加率は約4割…ギャンブル依存率も0.8%まで低下…啓蒙活動継続実施が奏功
マカオは人口約70万人、面積は東京の山手線の内側の半分に相当する30平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並び、年間カジノ売上は世界最大規模を誇る。 (さらに…)… -
マカオ、11月のカジノ売上は70.5%減の約880億円に…対前年マイナス幅4ヶ月連続縮小
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は12月1日、今年(2020年)11月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から70.5%減、前月から7.1%減となる67.4… -
マカオの20年1〜10月累計カジノ税収が74.1%減の約3214億円に…コロナ禍インバウンド減で売上低迷
マカオ政府財政局が11月11日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜10月累計の歳入は前年同時期から26.8%減の808億3501.3万マカオパタカ(日本円換算:約1兆0670億円)で、年度(… -
マカオIR運営大手GEGが2020年第3四半期の業績発表…新型コロナの影響続くも第3四半期から調整後EBITDAが31%改善、コスト管理奏功
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は11月10日、今年第3四半期(2020年7〜9月期)の監査前業績を公表。 (さらに…)…