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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノIR運営ウィンマカオが2020年Q3業績発表…コロナ禍で大幅赤字もQ4以降回復の兆し
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオ社は11月6日、今年第3四半期(2020年7〜9月)の業績を発表。 (さらに&hell… -
メルコリゾーツが2020年第3四半期未監査決算発表…コロナ禍で苦戦続くも日本含む世界各地の開発計画にコミット継続
マカオを中心にアジア、ヨーロッパで統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは11月5日、未監査の2020年第3四半期(7〜9月)の決算を発表。 (さらに&hel… -
マカオの2021年度財政予算案、カジノ税収を前年当初案の半分に…新型コロナの影響長期化見込む
このほど、マカオ立法会のウェブサイト上にマカオ特別行政区政府の2021年度(2021年1〜12月)財政予算案が掲出された。 (さらに…)… -
マカオ、10月のカジノ売上約951億円…前月の3.3倍、コロナ影響下で最高に=中国本土との往来制限緩和で回復へ
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は11月1日、今年(2020年)10月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から72.5%減、前月の3.3倍となる72.70億… -
マカオカジノIR運営MGMチャイナ、コロナ禍で3Qの売上94%減も2Qから4割改善
マカオでMGMマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びMGMコタイ(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するMGMチャイナ社は10月30日、今年第3四半期(2020年7〜9月)の業績を発表。 (さらに&he… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが2020年Q3業績発表…コロナ禍で赤字続く=コタイ地区で開発中の新IR施設は2021年Q1開業予定
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスは10月29日、2020年第3四半期(7〜9月期)業績を発表した。 (さらに…)… -
マカオ、10月のカジノ売上は対前月で改善…経済財政長官が見通し示す=中国本土との往来制限緩和進む中
世界最大のカジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)を誇る都市として知られるマカオ。しかし、コロナ禍で今年(2020年)のカジノ売上は低迷が続いている。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナの20年3Q純収入が92.1%減、約588億円の赤字に…コロナ禍で苦戦続くも2Qから赤字幅縮小
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は10月22日、今年第3四半期(2020年7〜9月)の業績を発表。 (さらに…)… -
マカオの20年1〜9月累計カジノ税収が72.7%減の約3093億円に…コロナ禍インバウンド旅客激減響く
マカオ政府財政局が10月16日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜9月累計の歳入は前年同時期から22.4%減の781億8148.3万マカオパタカ(日本円換算:約1兆0329億円)で、年度(1… -
マカオ、2020年3Qの総ギャンブル売上92.8%減の約670億円…中国本土との水際措置緩和進み2Q比でカジノ売上5割超回復
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権…