- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:カジノ・IR
-
マカオ司法警察局がカジノスタッフを対象とした防犯能力向上のためのワークショップをヴェネチアン運営会社と合同開催
マカオ司法警察局は10月14日、カジノの前線の職場に勤務するスタッフの防犯意識及び能力向上を目的としたワークショップをコタイ地区にあるカジノ施設「ヴェネチアン」運営会社と合同開催したと発表。ヴェネチアンのカジノフロア面… -
マカオのカジノ運営6社が施設内に新型コロナウイルスPCR検査スポット開設…インバウンド旅客対象
目下、マカオのカジノは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫措置を講じたニューノーマル下での営業を行っている。 (さらに…)… -
マカオ、9月のカジノ売上対前年90%減の約293億円…下落率は縮小傾向=コロナ禍インバウンド旅客激減響く
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は10月1日、今年(2020年)9月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から90.0%減、前月から66.2%増となる22.1… -
大手金融機関がマカオのカジノ売上予測を下方修正…中国本土からのインバウンド旅客の回復スピード限定的
マカオでは、今年1月下旬以降、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う入境制限を含む防疫対策が講じられ、インバウンド旅客数の激減。2月には防疫対策の一環としてカジノ施設の半月にわたる(2月5〜19日)一時休業もあり、再開後… -
マカオ政府が毎年恒例の市民向けのギャンブル依存に関する認知拡大プロモーション活動展開
マカオは人口約70万人、面積は東京の山手線の内側の半分に相当する30平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並び、年間カジノ売上は世界最大規模を誇る。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局がカジノスタッフを対象とした防犯能力向上のためのワークショップをSJMホールディングスと合同開催
マカオ司法警察局は9月18日、同月17日午前にカジノの前線の職場に勤務するスタッフの防犯意識及び能力向上を目的としたワークショップをカジノ運営大手のSJMホールディングス社と合同開催したと発表。 (さらに&hellip… -
マカオのカジノ売上が復調傾向…大手金融機関見通し=中国本土との往来規制緩和受け
マカオでは、今年1月下旬以降、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う入境制限を含む防疫対策が講じられ、インバウンド旅客数の激減。2月には防疫対策の一環としてカジノ施設の半月にわたる(2月5〜19日)一時休業もあり、再開後… -
マカオ政府が居民を対象にギャンブル依存対策に関する認識度調査実施
マカオは中国の特別行政区にあたり、人口約68万人、面積は東京の山手線の内側の半分に相当する30平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並び、年間カジノ売上は世界最大規模を誇る。また、競馬やスポーツ… -
2019年マカオのゲーミング(カジノ)業界総収入約3.9兆円…3年ぶり減=付加価値総額は2年連続で最高更新、経営効率顕著な向上
マカオ経済の屋台骨として知られるのが、カジノを中心としたゲーミング(カジノを含むギャンブル)産業だ。マカオにはカジノ以外にも、競馬、スポーツくじ、ロトなどのギャンブルが存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民… -
マカオの20年1〜8月累計カジノ税収7割減の約3000億円に…新型コロナ余波
マカオ政府財政局が9月9日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜8月累計の歳入は前年同時期から14.7%減の749億2914.6万マカオパタカ(日本円換算:約1兆0016億円)で、年度(1〜1…