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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、8月のカジノ売上対前年94.5%減の約177億円…コロナ禍でインバウンド旅客激減=1〜8月累計は81.6%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は9月1日、今年(2020年)8月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から94.5%減、前月から0.3%減となる13.30億… -
マカオカジノ規制及び警察当局とカジノ運営6社の警備部門が入境制限緩和による中国本土からの旅客増への対応協議
マカオ政府のカジノ規制を管轄する博彩監察協調局(DICJ)とカジノ関連犯罪を管轄する司法警察局では、カジノ施設の安全、健康な発展を確保するため、政府とコンセッション契約を結びカジノ施設を運営する6社の警備部門との定例会… -
セガサミークリエイションのリンク・ジャックポット・シリーズ『Volcano Link™』がマカオの大型カジノ施設で初稼働
セガサミーグループのセガサミークリエイションは8月24日、同社のビデオスロットゲームマシン『Volcano Link™』シリーズがマカオの大型IR(統合型リゾート)「ザ・ヴェネチアン・マカオ」のカジノ施設で初稼働したと… -
マカオのカジノ運営6社の全従業員に占める海外労働者の割合は3割未満に…上級管理職のマカオ人比率は政府目標上回る
マカオの総人口約68万人に占める海外労働者(中国本土、香港、台湾を含む)の比率は約3割。近年、海外労働者数は右肩上がりの上昇を続けてきたが、今年に入って以降はコロナ禍で減少に転じた。 (さらに…)… -
コロナ禍でマカオのギャンブル業における人材需要大幅減、平均月給も5.5%減=2020年第2四半期
マカオは面積約32平方キロ、人口約68万人という小さな地域(中国の特別行政区)だが、およそ40軒のカジノ施設が軒を連ねるほか、競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも… -
メルコリゾーツが2020年第2四半期未監査決算を発表…コロナ禍もマカオ及び欧州での開発計画進める、日本進出意欲も不変
マカオを中心にアジア、ヨーロッパで統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは8月20日、未監査の2020年第2四半期の決算を発表。 (さらに…)… -
コロナ禍のカジノ業界で日本企業奮闘…『鉄拳』スロットがマカオの大型IR等で稼働開始…LT GAME JAPANとバンナムが共同開発
新型コロナの世界的流行の影響を受ける業界は多岐にわたるが、カジノ業界もそのひとつ。世界最大のカジノ売上を誇るマカオのカジノも水際対策強化によるインバウンド旅客の激減や防疫措置を講じたニューノーマル下での営業を余儀なくさ… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオが2020年上期業績発表…コロナ禍で大幅減収減益に
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオ社はマカオ時間8月15日、今年上期(2020年1〜6月)の業績を発表。 (さらに&he… -
マカオ司法警察局がカジノIRの最前線で働くスタッを対象に防犯能力向上のためのワークショップをMGMチャイナと合同開催
マカオ司法警察局は8月13日、同月12日午前にカジノの最前線に勤務するスタッフを対象とした防犯能力向上を目的としたワークショップをカジノIR(統合型リゾート)運営大手のMGMチャイナ社と合同開催したと発表。 (さらに&… -
マカオIR運営大手GEGが2020年第2四半期及び上期の業績発表…新型コロナの影響甚大も中長期的見通しは楽観視
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は8月13日、今年第2四半期(2020年4〜6月期)及び上期の監査前業績を公表。 (さらに…)…