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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、国際カジノ見本市「G2Eアジア2020」開催時期が1年延期に…新型コロナ余波
毎年5月にマカオで開催されるアジア最大規模の国際カジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によってマカオを含むアジアのカジノ業界も苦戦を強いられ… -
マカオの20年1〜7月累計カジノ税収67%減の約2973億円…新型コロナ余波
マカオ政府財政局が8月12日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜7月累計の歳入は前年同時期から5.2%減の731億7294.7万マカオパタカ(日本円換算:約9802億円)で、年度(1〜12月… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオ、コロナ禍で2Q営業収入が98%減
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオ社はマカオ時間8月5日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の業績を発表。 (さらに&… -
マカオカジノIR運営MGMチャイナ、コロナ禍で2Q純収入が95%減
マカオでMGMマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びMGMコタイ(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するMGMチャイナ社はマカオ時間7月31日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の業績を発表。 (さら… -
マカオ、7月のカジノ売上対前年94.5%減の約177億円…新型コロナによるインバウンド旅客減の影響続く=1〜7月累計は79.8%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は8月1日、今年(2020年)7月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から94.5%減、今年最低だった前月から87.7%増と… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが2020年中間業績発表…コロナ禍で大幅赤字に
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスは7月28日、2020年中間業績(1〜6月期)を発表した。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナの2Q純収入が98.1%減、約585億円の赤字に=新型コロナの影響甚大
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社の親会社にあたるラスベガスサンズ社はマカオ時間7月23日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の業績を発表。 (さらに…)… -
「ギャンブル行為には適応性が存在」マカオ理工学院研究発表…カジノ産業依存型経済からの脱却提言
マカオの公立高等教育機関マカオ理工学院(MPI)のゲーミング&ツーリズム研究センターは7月20日、「ギャンブラーの疲労:ギャンブラーのギャンブル行為の進化傾向」と題した研究発表会を開催した。 (さらに…)… -
マカオカジノ監理当局がカジノ施設における防疫措置の実施状況を視察…入場時の新型コロナウイルス陰性証明書提示必須化受け
マカオにおよそ40あるカジノ施設は新型コロナウイル感染症(COVID-19)流行下、2月5日から19日までの15日間にわたる休業があったもの、同月20日以降は厳格な防疫対策を講じた上で営業を再開している。 (さらに&h… -
マカオ、今年第2四半期の総ギャンブル売上95.5%減の約445億円にとどまる…新型コロナの影響でインバウンド旅客激減
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権…