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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオのカジノ運営6社キャッシュフロー潤沢…売上ゼロでも1〜6年程度持続可能=大手金融機関見込み
マカオ政府は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策のため、1月下旬から水際対策を次々と強化して臨んでいる。これに伴い、インバウンド旅客数は激減。マカオ経済の屋台骨となるカジノ業界についても、大きなマイナス… -
マカオ経済財政長官、新型コロナの影響によるカジノ売上調整は「想定の範囲内」… 1〜3月累計6割減
マカオ政府は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策のため、1月下旬から水際対策を次々と強化して臨んでいる。これに伴い、インバウンド旅客数は激減。国際観光都市にとって試練の時期が続く。 (さらに&helli… -
マカオ、3月のカジノ売上対前年8割減の約714億円…新型コロナ防疫対策によるインバウンド旅客減響く=1〜3月累計では6割減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は4月1日、今年(2020年)3月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から79.7%減、前月から69.4%増となる52.57… -
マカオのカジノ再開から1ヶ月…稼働テーブル数8割まで回復=新型コロナ防疫対策は継続
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行でマカオのカジノ業界も大きなダメージを受けている。 (さらに…)… -
マカオのカジノ施設ほぼ再開も防疫対策で稼働テーブル数は半数以下…新型コロナ影響続く
新型コロナウイルス感染症の流行によって、マカオのカジノも大きなダメージを受けている。防疫対策の一環として2月5日から19日までの15日間にわたって全カジノ施設が休業したことに加え、年間最大の書き入れ時となる春節(旧正月… -
マカオ、19年第4四半期のギャンブル業従事者数5万8225人…対前年1.7%増=平均月給は3.8%増の約31.7万円
マカオは面積約32平方キロ、人口約67万人というコンパクトサイズの街だが、およそ40軒のカジノ施設が軒を連ねるほか、競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政… -
マカオの20年1〜2月累計カジノ税収12.2%減の約2227億円…新型コロナ影響
マカオ政府財政局が3月9日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜2月累計の歳入は前年同時期から18.5%減の188億1894.6万マカオパタカ(日本円換算:約2432億円)で、年度(1〜12月… -
マカオ、国際カジノ見本市「G2Eアジア2020」が開催延期…5月中旬から7月末に=新型コロナ影響
毎年5月にマカオで開催されるアジア最大規模の国際カジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」。昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を受け、14回目となる「G2Eアジア2020」の… -
マカオ、20年2月のカジノ売上は対前年87.8%減の419億円…新型コロナ防疫対策による15日間の休業やインバウンド旅客数激減で
マカオ政府博彩監察協調局は3月1日、今年(2020年)2月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から87.8%、前月から86.0%のそれぞれ減となる31.04億マカオパタカ(日本円換算:約419億円)だったとする最… -
マカオの20年1月カジノ税収13.3%減の約1205億円…春節GWの書き入れ時を新型コロナが直撃
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1月の歳入は前年同月から19.4%減の100億1638.9万マカオパタカ(日本円換算:約1366億円)で、年度(1〜12月)予算執行率は…