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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、1月1〜30日のカジノ売上は前年同時期から約1割減…新型コロナウイルスによる旅客減の影響下
中国・湖北省武漢市で集中発生している新型コロナウイルスによる肺炎(通称:武漢原因不明肺炎)について、世界各地で感染拡大に対する懸念が高まる中、中国本土からのインバウンド旅客が多いマカオでも、官民の間で各種防疫対策が進ん… -
マカオのジャンケットプロモーター事業者数が7年連続減少…ピーク時半分以下の95に
マカオのギャンブル規制当局にあたるDICJは1月30日、ジャンケットプロモーターライセンスを獲得した事業者の最新リストを公表した。同リストは年に一度、1月末から2月頭にかけて更新されているもの。 (さらに&hellip… -
マカオのカジノ、14日以内に武漢市含む湖北省滞在歴ある人を入場禁止に…違反者は最大禁錮2年
中国・湖北省武漢市で集中発生している新型コロナウイルスによる肺炎(通称:武漢原因不明肺炎)について、世界各地で感染拡大に対する懸念が高まる中、中国本土からのインバウンド旅客が多いマカオでも、初の感染者が確認された1月2… -
マカオのカジノで従業員のマスク着用義務化がスタート…春節連休中も当局が24時間体制で新型コロナウイルス防疫措置の実施状況監督
中国・湖北省武漢市で集団発生している新型コロナウイルスによる肺炎(通称:武漢原因不明肺炎)について、世界各地で感染拡大に対する懸念が高まっており、中国本土からのインバウンド旅客が多いマカオでも近日政府が矢継ぎ早に各種防… -
マカオ政府、カジノ従業員に対するマスク着用令を発出…新型コロナウイルス防疫対策
中国・湖北省武漢市で集団発生している新型コロナウイルスによる肺炎について、世界各地で感染拡大に対する懸念が高まっており、中国本土からのインバウンド旅客が多いマカオでも近日政府が矢継ぎ早に各種防疫対策を打ち出している。 … -
マカオ司法警察局がIR運営企業と合同でカジノ犯罪抑止能力向上のためのワークショップ開催
マカオ司法警察局は1月18日、同月17日にカジノ業界の前線で勤務するスタッフのカジノ犯罪に対する意識と抑止能力向上を目的としたワークショップをIR(統合型リゾート)運営大手のメルコ・リゾーツ・エンターテインメント社と合… -
マカオ、19年通期の総ギャンブル売上約4兆円…対前年3.5%減…カジノは平場が好調持続、占有率53.8%に
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権… -
マカオ、カジノ入口ゲートに体温検査器設置進む…「武漢原因不明肺炎」防疫対策の一環
近日、中国湖北省武漢市の海鮮市場関係者を中心に原因不明のウイルス性肺炎の発症が相次いでいることを受け、マカオ政府は1月5日に警戒レベルを引き上げ、防疫対策の強化に取り組んでいる。 (さらに…)… -
マカオ経済財政長官、2019年カジノ売上前年割れも経済発展先行きにポジティブな見解…マス部門は安定的成長
マカオの昨年(2019年)通期のカジノ売上が1月1日に公表され、対前年3.4%減の2924.55億マカオパタカ(約3兆9200億円)という結果に。3年ぶりの前年割れ、さらには2年ぶりに3000億パタカの大台も下回った。… -
マカオ当局、空港に続きカジノ施設でも防疫対策強化…中国・武漢市で原因不明の肺炎患者連続発生受け
マカオ政府衛生局(SSM)は1月2日、近日、中国湖北省武漢市の海鮮市場関係者を中心に原因不明のウイルス性肺炎の発症が相次いでいることを受け、ギャンブル行政を管轄する博彩監察協調局(DICJ)の協力を得て、カジノ運営企業…