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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオの19年1〜2月累計カジノ税収4.8%増の約2709億円…歳入の85.7%占める
マカオ政府財政局が3月14日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2019年)1〜2月累計の歳入は前年の同じ時期から7.4%増の229億1539万マカオパタカ(日本円換算:約3162億円)で、年度(1〜12月)… -
伸長鈍化のマカオのカジノ売上、米シティは3月の予測を対前年2%増で維持
マカオ政府博彩監察協調局が3月1日に公表した最新データによれば、マカオの今年(2019年)1〜2月累計のカジノ売上は前年の同じ時期から0.5%減の503.12億マカオパタカ(約6920億円)にとどまっている。昨年通期では… -
2019年版フォーブス世界長者番付、マカオのカジノ運営企業オーナーら上位にランクイン
米国の経済誌「フォーブス」が3月5日、33回目となる2019年最新版の世界長者番付を発表。アマゾン・ドット・コムの共同創設者で、CEO会長、社長を兼任するジェフ・ベゾス氏(55)が2年連続首位となり、保有資産額は1310… -
マカオの大型カジノIR「MGMコタイ」が開業1周年で社内イベント開催…従業員の賃上げも発表
マカオ・コタイ地区にある大型カジノIR(統合型リゾート)「MGMコタイ」が2月13日に開業1周年を迎えた。 (さらに…)… -
マカオ、18年第4季ギャンブル業従事者数1.1%増の5.7万人…総人口の8.6%占める=平均月給は3.5%増の32.8万円
マカオは面積約30平方キロというコンパクトサイズの街だが、およそ40軒のカジノ施設が軒を連ねるほか、競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション… -
マカオ、19年2月のカジノ売上3504億円…対前年4.4%増=1〜2月累計0.5%減の6949億円
マカオ政府博彩監察協調局は3月1日、今年(2019年)2月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から4.4%、前月から1.7%のそれぞれ増となる253.70億マカオパタカ(日本円換算:約3504億円)だったとする最新… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが18年通期の業績発表…純利益45%増=コタイ地区の新IR施設は上半期竣工予定
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスは2月28日、昨年通期(2018年1〜12月)の監査前主要業績ダイジェストを発表。 (さらに…)… -
マカオIR運営大手GEGが18年通期の業績発表…純売上高14%増、純利益29%増
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は2月28日、昨年第4四半期(2018年10〜12月期)及び通期の監査前業績を公表。 (さらに…)… -
アジアのカジノ業界対象の表彰イベント「G2Eアジアアワード」がノミネート受付開始…マカオで5月21日開催
世界一のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。2007年からアジア最大規模のカジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」が毎年開催されており、業界の最新技術やサービス、関係者が一堂に会することから… -
マカオの19年1月カジノ税収15.9%増の約1393億円…年度予算達成率は10.4%
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支データによれば、今年(2019年)1月の歳入は前年同月から11.4%増の121億8179万マカオパタカ(日本円換算:約1665億円)で、年度(1〜12月)予算執行率は10.…