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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、元旦からカジノフロアが全面禁煙に…高規格の喫煙ルーム設置
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年元日から施行された。 (さらに…)… -
マカオ人の6割超がギャンブル依存対策に関心…マカオ大学調査
マカオ政府でギャンブル依存対策を担当する社会工作局、ギャンブル監理部門にあたる博彩監察協調局、公立総合大学のマカオ大学が主催する「レスポンシブルゲーミング(責任あるギャンブル)シンポジウム2018」が12月18日にコタイ… -
マカオ、カジノ従業員の業務外時間カジノ入場禁止に…ギャンブル依存対策の一環
マカオ立法会全体会議で12月18日、カジノフロアへの入場とカジノ内業務及びゲーミング条件を規定する法律の改正案について審議と表決が行われ、賛成多数で可決された。改正法は公布から1年後に施行となる。 (さらに&hellip… -
マカオカジノ監理当局、ホリデーシーズンも24時間駐在体制維持…隔離申請もキオスク端末等で手続き可
マカオでは、明後日の返還記念日(12月20日)から、冬至(12月22日)、クリスマス(12月24〜25日)、冬至の振替休日(12月26日)、元旦(1月1日)と公休日が連続するホリデーシーズンを迎える。 (さらに&hell… -
国際カジノIR運営大手LVサンズがマカオ含む世界4都市横断で社会貢献活動に取り組む…5年連続累計50万個の衛生キット制作
米国ネバダ州ラスベガスに本拠地を置くカジノ大手ラスベガスサンズグループ(LVS)では、世界4都市(ラスベガス、ペンシルバニア州ベスレヘム、マカオ、シンガポール)で展開するカジノIR(統合型リゾート)の従業員と現地ボランテ… -
マカオのカジノ企業従業員数約6万人…マカオ人比率は全体の93.6%も高級管理職に限ると76.8%
マカオ特別行政区人材発展委員会がマカオ理工学院の研究チームに委託した「マカオにおける将来的なゲーミング(カジノ)業界の人材需給調査研究」の初稿の内容が12月6日に明らかになった。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ全面禁煙化まで1ヶ月…高規格喫煙ルームの設置申請は404室
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年元日から施行された。 (さらに…)… -
マカオの11月カジノ売上8.5%増の約3519億円…28ヶ月連続対前年プラス維持=1〜11月累計13.7%増の約3兆8912億円で前年通期超え
マカオ政府博彩監察協調局は12月1日、今年(2018年)11月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から8.5%増、前月から8.5%減となる249.95億マカオパタカ(日本円換算:約3519億円)だったとする最新統計… -
マカオ、国際カジノ見本市「G2Eアジア2019」が会場を2フロアに拡大へ
アジア最大級の国際カジノ見本市として毎年5月中旬にマカオで開催されている「G2Eアジア(Global Gaming Expo Asia)」。13回目となるG2Eアジア2019の開催期間は来年(2019年)5月21日から2… -
マカオのカジノ税収、10月終了時点で年間予算達成…1〜10月累計15.6%増の約1.2兆円=歳入の8割超占める
マカオ政府財政局が11月20日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2018年)1〜10月累計の歳入は前年の同じ時期から15.1%増の1095億4100万マカオパタカ(日本円換算:約1兆5332億円)で、年度(…