- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:カジノ・IR
-
マカオの18年1〜7月累計カジノ税収18.1%増の8480億円…歳入の82.7%占める=年度予算執行率は75.0%に
マカオ政府財政局が8月16日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2018年)1〜7月累計の歳入は前年の同じ時期から16.4%増の748億0070万パタカ(日本円換算:約1兆0256億円)で、年度(1〜12月)… -
マカオの7月カジノ売上10.3%増の253.27億パタカ(約3512億円)…24ヶ月連続対前年プラス=1〜7月累計17.5%増の1755.44億パタカ(約2兆4335億円)
マカオ政府博彩監察協調局は8月1日、今年(2018年)7月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から10.3%増、前月から12.8%増となる253.27億パタカ(日本円換算:約3152億円)だったとする最新統計を公表… -
日本の大学生にマカオでのIRマネジメント学習機会を提供…マカオ大手IR運営事業者GEG
マカオ政府とコンセッションを結ぶカジノ運営6陣営の一角にあたるギャラクシーエンターテインメントグループ(GEG)は7月30日、「GEG 日本-マカオ統合型リゾート・マネジメント・メンターシップ試験的制度」を実施すると発表… -
マカオ政府とドッグレース運営会社のコンセッションが満期迎える…87年の歴史に幕=レース犬533匹遺棄が問題に
マカオは豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はその他のギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民間事業者によって運営されている。 (さらに…)… -
マカオ、18年第2四半期の総ギャンブル売上約1兆円…前年同期から17.2%増=復調のカジノが牽引
マカオ経済の屋台骨として知られるのが、カジノを中心としたゲーミング(ギャンブル)産業だ。マカオにはカジノ以外にも、競馬やスポーツくじなどの各種ギャンブルが存在する。 (さらに…)… -
マカオ政府、ドッグレース運営会社によるコンセッション延長申請を否決
マカオは豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はその他のギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民間事業者によって運営されている。 (さらに…)… -
マカオのドッグレースで最終レース開催、87年の歴史に幕閉じる
アジア太平洋地域で合法ギャンブルとしてのドッグレースが唯一存続していたマカオだったが、昨日(6月30日)をもってすべてのレースを終了。1931年のスタート以降、87年(約20年の中断時期含む)という長い歴史が幕を閉じた。… -
マカオの6月カジノ売上12.5%増の224.90億パタカ(約3074億円)…23ヶ月連続対前年プラス=1〜6月累計18.9%増の1502.17億パタカ(約2兆0531億円)
マカオ政府博彩監察協調局は7月1日、今年(2018年)6月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から12.5%増、前月から11.7%減となる224.90億パタカ(日本円換算:約3074億円)だったとする最新統計を公表… -
マカオの18年1〜5月累計カジノ税収20.4%増の6066億円…歳入の83.1%占める=年度予算執行率は54.3%に
マカオ政府財政局が6月27日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2018年)1〜5月累計の歳入は前年の同じ時期から19.5%増の537億8700万パタカ(日本円換算:約7298億円)で、年度(1〜12月)予算… -
セガサミークリエイションの新型カジノマシンがマカオの大型IRで稼働…現地で最も人気の「バカラ」がテーマ
セガサミーグループのカジノ機器メーカー、セガサミークリエイションは6月19日、同社製新型電子カジノマシン「BACCARAT MAXIMUM FORTUNE」がマカオ・コタイ地区の大型IR(統合型リゾート)「MGMコタイ」…