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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオのカジノ売上復調続く見通し=10月対前年5%増の210億パタカ(約2746億円)…シティ予測
マカオは世界一のカジノ売上を誇る都市として知られるが、月次カジノ売上は一昨年6月から今年7月まで26ヶ月連続で前年割れとなり、ようやく今年8月にプラスに転じた。その後、9月もプラスを維持しており、復調が続くかどうかに注目… -
国際カジノIR運営大手LVSのアデルソン会長、全米長者番付14位に=ラスベガス、マカオ、シンガポールで大型施設展開
このほど米国の経済誌「フォーブス」が最新版の全米長者番付(フォーブス400)を発表した。 (さらに…)… -
マカオの伝統ギャンブル「トンボラ」が姿消す可能性=11月から一時営業中止
マカオ経済の屋台骨として知られるのがゲーミング(ギャンブル)産業だ。豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実は競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボール… -
マカオの月次カジノ売上が2ヶ月連続プラスに=9月7.4%増の183.96億パタカ(約2333億円)…大型IR開幕効果
マカオ政府博彩監察協調局は10月1日、今年(2016年)9月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比7.4%増、前月比2.3%減となる183.96億パタカ(日本円換算:約2333億円)だったとする最新統計を公表した。… -
マカオ、1〜8月累計カジノ税収11.8%減の516.68億パタカ(約6561億円)=財政黒字は4割縮小
マカオ政府財政局は9月28日付で今年(2016年)1〜8月期の財政収支を公表。昨今のカジノ売上の低迷長期化を受け、歳入の大半を占めるゲーミング税収(カジノ及びその他ギャンブル運営企業からの直接税)が前年同期と比較して1割… -
マカオ、ギャンブル業界全体の売上高約3兆円…15年=前年から3割超の下落
マカオ経済の屋台骨として知られるのが、カジノを中心としたゲーミング(ギャンブル)産業だ。マカオにはカジノ以外にも、競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトなどのギャンブルが存在する。 (さらに…)… -
大型カジノIR「パリジャンマカオ」開幕…総工費2740億円=目玉は1/2サイズのエッフェル塔
米国、マカオ、シンガポールでカジノIR(統合型リゾート)を運営する米ラスベガスサンズグループ(LVS)傘下でマカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナ社がマカオ・コタイ地区で開発を進めてきた大型I… -
マカオカジノ監理当局「カジノテーブル新規割当上限数は長期平均で計算」=大型IR開幕ラッシュで柔軟対応姿勢
マカオは人口65万人、山手線の内側のおよそ半分にあたる面積30平方キロという小さな街だが、36軒ものカジノ施設を有し、世界一のカジノ売上を誇ることで知られる。 (さらに…)… -
カジノ平場の禁煙化実施のマカオ、喫煙室設置数は86=今後約160に
マカオは人口65万人、面積は山手線の内側のおよそ半分にあたる30平方キロという小さな街だが、36軒ものカジノ施設を有し、世界一のカジノ売上を誇ることで知られる。 (さらに…)… -
新IRパリジャンマカオ、開業時のカジノテーブル410台体制に=新規割当+系列施設割当分を活用
マカオ政府経済財政庁のライオネル・リョン(梁維特)長官は9月3日、同月(8月)13日にマカオ・コタイ地区に開業予定の大型IR(統合型リゾート)「パリジャンマカオ」に対して、ゲーミング(カジノ)テーブルを150台、スロット…