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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノ大手サンズチャイナ、減収減益も2年ぶりマス部門伸長=16年Q2業績
世界最大のカジノ売上を誇るマカオだが、月次カジノ売上が今年(2016年)6月まで25ヶ月連続で前年割れとなるなど、低迷が長期化している。 (さらに…)… -
「パリジャンマカオ」9月13日開幕に決定=フランス・パリがテーマの大型カジノIR施設
米国、マカオ、シンガポールでカジノIR(統合型リゾート)を運営する米ラスベガスサンズグループ(LVS)傘下でマカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナ社は7月26日、マカオ・コタイ地区で開発を進め… -
マカオ、上半期のカジノ税収13.4%減の396.1億パタカ(約5263億円)=財政黒字は3分の2に縮小
マカオ政府財政局は7月22日付で今年上半期(2016年1〜6月)の財政収支を公表。昨今のカジノ売上の低迷長期化を受け、歳入の大半を占めるゲーミング税収(カジノ及びその他ギャンブル運営企業からの直接税)が前年同期と比較して… -
マカオ当局、カジノ従業員の賭博禁止化を計画=来年にも法改正、依存症対策の一環
21世紀に入って以降、マカオでは大型IR(統合型リゾート)の開幕が相次いでおり、現在では面積約30平方キロという小さな街に大小合わせて36軒のカジノ施設が建ち並ぶ。昨年(2015年)の年間カジノ売上は日本円で約3兆円に上… -
マカオ政府がドッグレース場に退去要求…2年以内に=移転再出発の道も残す
マカオ政府のギャンブル監理部門にあたるDICJは7月21日、ドッグレースを運営するマカオ逸園カニドローム社のに対し、同日から2年以内にドッグレース場を現在の場所から退去するよう要求した。 (さらに…)… -
マカオのカジノ売上、直近7四半期で初めてマイナス幅縮小=第2四半期ギャンブル統計
マカオ政府のギャンブル監理部門にあたるDICJは7月18日、今年第2四半期(2016年4〜6月期)のギャンブル統計を公表。カジノ売上は前年同期比9.2%減の516.11億パタカ(日本円換算:約6837億円)で、直近7四半… -
国際カジノ大手MGMがモバイルプラットフォーム立ち上げ=ラスベガス9施設で
米国ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手MGMリゾーツインターナショナルは7月14日(現地時間)、モバイルカジノプラットフォームを立ち上げたことを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオ競馬運営会社が10年連続の赤字に
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも… -
マカオのカジノが無許可の喫煙所を複数設置=苦情受け当局が取り締まり実施
近年の世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでも公共エリアの禁煙化が進んでいる。マカオのカジノ施設についても、2014年10月6日からハイローラーと呼ばれる大口ギャンブラーを対象としたVIPルームが分煙、平場にあたるマス… -
マカオカジノ管理当局、スロットマシン多様化による平場の伸長に期待感
マカオの月次カジノ売上は今年(2016年)6月まで25か月連続で前年割れを記録している。マカオのカジノといえば、高額チップが飛び交うVIPルームのイメージが強いが、昨今はVIPルーム部門からのカジノ売上が伸び悩んでいるた…