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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノ大手SJM、新IRの95%を非カジノ要素に…17年末完成予定のグランドリスボアパレス=政府は過度なカジノ依存からの脱却目指す
過度なカジノ依存からの脱却を目指すマカオ政府は4月26日に公表した2016年から2020年までの「5ヶ年発展計画」草案の中で、売上高に占める2020年までにカジノライセンスを保有する6陣営のノンゲーミング(非カジノ)部門… -
カジノ低迷長期化のマカオ、スポーツくじ運営会社の業績は安定=事業拡大計画も
世界一の売上を誇るカジノがどうしても目立ってしまうが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといった各種ギャンブルも存在する。 (さらに…)… -
マカオのカジノ売上、緩やかな回復続く…2022年頃に過去最高水準まで戻す=金融大手CLSA見通し
マカオでは5月17日にアジア最大規模のカジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア2016」が開幕。同日開催された業界関係者向けセミナーに国際金融大手CLSAのコンシューマー・ゲーミング(カジノ)リサー… -
長崎県・佐世保市がマカオで開催のカジノ見本市「G2Eアジア」に出展…その狙いは?
近年、日本で大きな注目を集めているのが、カジノを含む複合型リゾート「IR」だ。実現には法整備が前提となるわけだが、地域振興の切り札としての期待も高く、誘致に高い関心を示す地域が全国に複数存在する。 (さらに&hellip… -
マカオ初訪問旅客の動向…8割がカジノ見学、4割が賭博参加=マカオ大学調査
かつてのマカオはカジノのイメージが強く、賭博をするために訪れるデスティネーションとして認識されてきた。しかし、近年ではギャンブル一辺倒から複合レジャー・エンターテイメント都市へと急速に変化を遂げつつある。 (さらに&he… -
マカオ企業がラオス政府系カジノIR施設「サワンベガス」を買収へ=約46億円
マカオのレジャー大手で香港証券取引所上場企業の勵駿創建(マカオレジェンドディベロップメント、以下MLD)は5月13日、ラオス人民民主共和国財務省が全資産を保有するカジノIR(統合型リゾート)「サワンベガス」の4200万米… -
訪マカオ旅客の非カジノ消費がラスベガスに追いつく=マカオ政府がゲーミング産業中間レビュー報告書公表
マカオ特別行政区政府は5月11日に記者会見を開き、ゲーミング(カジノ)産業中間レビュー報告書を公表。マカオのカジノ経営ライセンスの対外開放が実現した2002年以来で初めてとなる官製の「身体検査レポート」としてその内容に注… -
マカオ、カジノテーブルでの携帯電話使用禁止で売上減か=テレベットに影響
マカオのカジノのカジノテーブルにおける携帯電話の使用が5月9日から一切禁止となる。この措置の導入に伴い、マカオのカジノ売上がダウンするとの見方もあるようだが、一体なぜなのか? (さらに…)… -
賭博で借金抱えた女性カジノディーラーが勤務先からチップ詐取=共犯者が両替時に「盛る」手口…総額約200万円相当
マカオ司法警察局は5月6日、マカオ新口岸地区にある小規模カジノ施設から少なくとも15万香港ドル(日本円換算:約200万円)を騙し取ったとして、このカジノにディーラー職として勤務していた29歳の女と中国本土出身の52歳の男… -
米カジノ大手ウィンリゾーツのマカオ部門が減収減益…VIPルームの不振響く=16年第1四半期業績
米国ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手ウィンリゾーツは5月6日(米ラスベガス時間)、今年第1四半期(2016年1〜3月期)の業績を公表した。 (さらに…)…