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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノ管理当局、スロットマシン多様化による平場の伸長に期待感
マカオの月次カジノ売上は今年(2016年)6月まで25か月連続で前年割れを記録している。マカオのカジノといえば、高額チップが飛び交うVIPルームのイメージが強いが、昨今はVIPルーム部門からのカジノ売上が伸び悩んでいるた… -
マカオ、カジノ関連の高利貸しと債権者監禁犯罪が急増=今年5月までの1年間
マカオのカジノ売上が2014年6月から今年(2016年)6月まで25ヶ月連続で前年割れとなる中、地元市民の間ではカジノ市場の長期低迷が治安に与える影響について心配する声も聞かれる。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ無料送迎シャトルバス路線の統廃合進む=70超から59に
マカオにはカジノIR(統合型リゾート)運営各社がマカオの出入口となるボーダーゲートやフェリーターミナル、空港、市街地中心部と自社カジノ施設をダイレクトに結ぶ無料送迎シャトルバスサービスが存在し、観光客や市民が気軽に利用で… -
低迷続くマカオのカジノ売上、新IRの相次ぐ開業で今夏にも回復へ=金融大手見通し
世界最大のカジノ都市として知られるマカオだが、月次カジノ売上が今年(2016年)6月まで25か月連続で前年割れとなるなど、低迷が長期化している。 (さらに…)… -
マカオの大型カジノ見本市MGSが名称変更、MGSエンターテイメントショーへ=11月15〜17日開催
多くのカジノIR(統合型リゾート)施設が立ち並び、世界一のカジノ売上を誇るマカオ。毎年アジアの地域におけるゲーミング(カジノ)業界の最新トレンドやキーパーソンが一堂に会する大型国際見本市が開催されることでも知られ、情報や… -
マカオのカジノ売上、下半期も低迷続く可能性=政府見通し
21世紀に入って以降、カジノ経営ライセンスの対外開放による市場活性化で世界一のカジノ売上を誇る都市へと急成長を遂げたマカオだが、年間カジノ売上は2013年まで右肩上がりの成長が続いた後、2014年、2015年と2年連続で… -
マカオ、月次カジノ売上25ヶ月連続前年割れ=6月8.5%減の158.81億パタカ(約2044億円)…2010年9月以来最低
マカオ政府博彩監察協調局は7月1日、今年(2016年)6月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比8.5%、前月比13.6%のそれぞれ減、2010年9月以来で最低となる158.81億パタカ(日本円換算:約2044億円… -
マカオドッグレース運営会社が82%減益…15年=マイナス傾向続く、年内に存廃判断
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも… -
マカオの新IRウィンパレスが34億円投じ著名アート作品購入=集客の目玉に
先日、米国ネバダ州ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手、ウィンリゾーツがマカオ子会社を通じてマカオ・コタイ地区で開発を進める大型カジノIR(統合型リゾート)ウィンパレス(中国語表記:永利皇宮)の開幕日が今年(2016年… -
マカオカジノ大手GEG、旗艦IR施設に低額スロットコーナー新設=ミドル層ターゲット
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は6月27日、マカオ・コタイ地区にある旗艦IR(統合型リゾート)施設、ギャラクシーマカオのカジノフロアに低額スロットマシ…