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カテゴリー:カジノ・IR
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ウィンパレスの開業日、8月22日に決定=マカオの新大型カジノIR
米国ネバダ州ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手、ウィンリゾーツがマカオ・コタイ地区で開発を進める大型カジノIR(統合型リゾート)ウィンパレス(中国語表記:永利皇宮)について、開幕日が今年(2016年)8月22日に決定… -
マカオ当局、今年末までにドッグレースの存廃判断=アジアで唯一の存在
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンド犬を使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも… -
マカオのカジノIRスタジオ・シティがVIPルーム新設検討=平場のみから方針転換か
マカオ・コタイ地区に昨年(2015年)10月27日にオープンした映画がテーマの大型カジノIR(統合型リゾート)スタジオ・シティだが、これまでのところ集客に苦戦しているとされる。 (さらに…)… -
米カジノ大手サンズ、マカオのホテル客室供給数1万3千室へ=7番目のホテル「パリジャン」9月中旬開業予定
米国、マカオ、シンガポールでカジノIR(統合型リゾート)を運営する米ラスベガスサンズグループ(LVS)傘下でマカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナがマカオ・コタイ地区で新大型IR「パリジャンマ… -
マカオのカジノ売上減少幅は予算の範囲内、財政余剰の確保にも自信…リョン経済財政庁長官
マカオ経済の屋台骨となるカジノ産業の低迷が長期化している。月次カジノ売上が今年(2016年)5月まで24ヶ月連続で前年割れとなっており、市場では今後の見通しについての関心が強まっている。 (さらに…)… -
中国当局が非文明旅客対策に乗り出す=具体例に賭博参加入るもマカオのカジノは該当せず
中国における旅行ブームの拡大を受け、国内外を旅行する中国人旅客によるマナー違反(中国では「非文明行為」と呼ばれる)がしばしば世界各地の新聞紙面を賑わしている。 (さらに…)… -
マカオ、新規ギャンブル依存支援要請件数は毎年約130〜150件
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口65万人の小さな街に、大小合わせて36ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと接触… -
マカオ、月次カジノ売上24ヶ月連続前年割れ=5月9.6%減の183.89億パタカ(約2525億円)
マカオ政府博彩監察協調局は6月1日、今年(2016年)5月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比9.6%減、前月比6.0%増の183.89億パタカ(日本円換算:約2525億円)だったとする最新統計を公表した。 (さ… -
マカオスロットがライセンス契約5年間延長=スポーツくじ独占運営企業
世界一の売上を誇るカジノがどうしても目立ってしまうが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといった各種ギャンブルも存在する。 (さらに…)… -
10周年迎えたアジア最大のカジノ見本市「G2Eアジア」来場者が初の1万人超え=ビジネスネットワーキングハブとして機能、日本勢も存在感
今月(5月)17日から19日までの3日間、マカオの大型IR(統合型リゾート)ヴェネチアンマカオでアジア最大規模のカジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア2016」が開催された。 (さらに&helli…