- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:カジノ・IR
-
マカオ、カジノからの隔離申請355件、15年=ギャンブル依存対策で12年に制度導入
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて35ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと接触… -
マカオのカジノVIPルームプロモーター「ジャンケット」に淘汰の波=当局による監視強化で
マカオのカジノVIPルームプロモーターとして知られるジャンケット事業者が淘汰の波にさらされているようだ。 (さらに…)… -
マカオ当局、住宅密集地から馬券やスポーツくじ販売所を転出させたい意向
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンドを使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、中国式ロトといった各種ギャンブルも… -
ジーメイ、マカオ初のVIPスロットルーム開設
マカオの複数のカジノ施設内でVIPルームを運営する香港上場企業のジーメイ・インターナショナル・エンターテイメント・グループ(集美国際娯楽)がマカオ半島新口岸地区にあるジーメイカジノ内にマカオ初となる「VIPスロットルーム… -
カジノ市場低迷のマカオ、半年間でVIPルーム30軒以上閉鎖
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオだが、2014年下半期以降、低迷が長期化している。 (さらに…)… -
マカオの企業別カジノ売上シェア、米国系サンズチャイナが23.7%でトップ=12月
マカオ政府のカジノ監理部門にあたる博彩監察協調局(DICJ)が1月1日に公表した資料によると、昨年(2015年)12月のマカオの月次カジノ売上は前年同月比21.2%減の183.4億パタカ(日本円換算:約2690億円)で、… -
マカオのカジノ、年齢制限による入場拒否23.6万人=15年累計
世界最大のカジノ売上を誇るマカオ。面積約30平方キロという小さな街に、大小合わせて35軒ものカジノ施設が建ち並ぶ。マカオではカジノへ入場及びカジノ内で労働可能な下限年齢が設定されており、現在は「21歳以上」となっている。… -
マカオ、ギャンブル依存の相談件数増加傾向=カジノディーラー高リスク
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて30軒以上のカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオ「ギリシャ神話カジノ」が突然閉鎖=1997年開業の老舗
マカオ・タイパ島の5つ星ホテル、ベイジンインペリアルパレスホテル併設のカジノ施設、ギリシャ神話カジノ(漢字表記:希臘神話娯樂場)が突然閉鎖されていたことが分かった。 (さらに…)… -
マカオのカジノで隣席客狙った「チップ盗」相次ぐ=両面テープ使う手口も
マカオのカジノ施設でテーブルゲームに参加する際、現金ではなくゲーミングチップを使用する。ゲーミングチップは少し分厚いコインのような形をしており、額面によって色やデザインが異なるが、いずれも小さく軽い。1枚10万香港ドル(…