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カテゴリー:カジノ・IR
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中国式ロト「パカピオ」運営会社、マカオ政府からライセンス契約1年間延長獲得
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、グレイハウンドを使ったドッグレース、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、中国式ロトといった各種ギャンブルも… -
マカオ、勤務先カジノのバカラ台からチップ盗んだ女性ディーラーに執行猶予付き判決
マカオ裁判所は今週、勤務中にバカラテーブルから4回に渡って総額5万香港ドル(日本円換算:約75万円)相当のゲーミングチップを盗んだとして業務上横領の罪に問われた女性カジノディーラーの譚被告(50)に対し、禁錮2年、執行猶… -
マカオ初の賭博依存24時間ホットライン、開設後1年半で3千人が利用
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて35ものカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオのカジノ売上 2016年もマイナスに…3年連続=マス安定もVIP不振続く、格付け大手フィッチ予測
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年11月まで18ヶ月連続で前年割れとなり、今年1〜11月の累計では35.3%減の2125.00億パタカ(日本円換算:約3兆2394億円)となるなど、低迷が長期化の様相を呈し… -
マカオ、VIPカジノ仲介業者の債権回収率大幅低下=20〜30%程度に
昨今、マカオのジャンケットオペレーターと呼ばれるVIPカジノ仲介業者の間で、債権回収率の大幅な低下が見受けられるという。ジャンケットオペレーターがマカオのVIPルームを訪れるハイローラー(大口ギャンブラー)に対して提供す… -
マカオカジノ監理部門、検察官出身のチャン新局長が就任
マカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)のマヌエル・ジョアキン・ダス・ネーヴェス局長が11月末日で退官したことを受け、12月1日付で元マカオ検察院のパウロ・マルチンス・チャン(陳達夫)次長検事が新局長に就任… -
マカオ、11月カジノ売上28.4%減の164.25億パタカ(約2529億円)=2010年9月以来最低、18ヶ月連続前年割れ
マカオ政府博彩監察協調局は12月1日、今年(2015年)11月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比32.3%減の164.25億パタカ(日本円換算:約2529億円)だったとする最新統計を発表した。 (さらに&hel… -
マカオカジノ大手MCE、テクニカル・デフォルト回避
マカオ・コタイ地区に今年(2015年)10月27日、およそ32億米ドル(日本円換算:約3900億円)という巨費を投じた大型IR(統合型リゾート)プロジェクト「スタジオ・シティ」が開幕した。 (さらに…)… -
マカオの新IRウィンパレスの開業日、3ヶ月延期の来年6月25日に=建設工事遅延で
米ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ・リゾート大手のウィンリゾーツは11月18日(ラスベガス時間)、マカオ子会社を通じてマカオ・コタイ地区で開発を進める大型IRプロジェクト「ウィンパレス」の開業日について、当初予定の来年… -
マカオ、2016年度予算でカジノ売上目標17%引き下げ=年間3.1兆円、2010年水準に
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放以降、長年にわたって右肩上がりの成長を遂げてきたマカオのカジノ売上だが、昨年6月から昨年6月から今年10月まで17ヶ月連続で前年割れを記録し、1〜10月の累計でも1960.74億…