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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノ大手MGMチャイナが大幅減収減益…15年通期=新IR開業時期の先送りも発表
世界最大のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオだが、今年(2016年)1月まで月次カジノ売上が20ヶ月連続で下落するなど、低迷が長期化している。 (さらに…)… -
マカオのカジノ機器製造大手パラダイスENT、ダイヤモンドカジノにLMG端末70台設置
近年マカオのカジノで普及が進むライブマルチゲーミング(LMG)システムに強みを持つカジノ機器製造メーカーのLTゲームを傘下に持つ香港上場企業のパラダイスエンターテイメントは2月17日、マカオ半島新口岸地区のホリデイインマ… -
MGMコタイプロジェクト、開幕時期変更の可能性も=マカオの大型IR
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、MGMチャイナがコタイ地区で開発を進めている新規大型IR(統合型リゾート)プロジェクトについて、同社のグラント・R・ボウイCEOが開業予定時期を今年(2016年)第4四… -
米国系サンズチャイナが23.2%で首位=1月マカオ企業別カジノ売上シェア
マカオ政府のカジノ監理部門にあたる博彩監察協調局(DICJ)が2月1日に公表した資料によると、今年(2016年)1月のマカオの月次カジノ売上は前年同月比21.4%減の186.74億パタカ(日本円換算:約2673億円)だっ… -
新IRブランド名を「グランドリスボアパレス」に変更=マカオカジノ大手SJM
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスがコタイ地区で建設を進める新IR(統合型リゾート)のブランド名を「グランドリスボアパレス」に変更したという。これまで「リスボアパレス」とされていた… -
国際カジノ大手ウィンリゾーツのマカオ部門、大幅減収減益=15年第4四半期
米国ラスベガスに本拠地を置く国際カジノ大手ウィンリゾーツは2月11日(米ラスベガス時間)、昨年(2015年)第4四半期(9〜12月期)の決算短信を公表した。 (さらに…)… -
マカオカジノ大手サンズチャイナがフロア内の両替機台数を削減
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナが直営カジノ施設のヴェネチアンマカオ、プラザマカオのフロア内に設置する両替機の台数を削減していたことが最新のマカオ政府公報で明らかになったという。 (さら… -
マカオのカジノ内にギャンブル依存対策ステーション設置=旅行客の「隔離申請」にも対応
2002年のカジノ経営ライセンスの対外開放を機に世界一のカジノ都市へと急成長を遂げたマカオ。面積約30平方キロ、人口64万人の小さな街に、大小合わせて30以上ものカジノ施設が軒を連ねることから、日常生活の中でギャンブルと… -
マカオのVIPゲーミング市場「すでに安定」=GEG副会長コメント
中国本土における反汚職キャンペーンなどの影響により、これまでマカオのカジノ売上の大半を稼ぎ出してきたVIPゲーミング市場の大苦戦が伝えられている。 (さらに…)… -
アジア最大のカジノ見本市「G2Eアジア」10年連続開催=マカオで5月、日本勢も存在感
世界最大のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。昨今は低迷が長期化の様相を呈しているが、新規大型IR(統合型リゾート)の開幕ラッシュが続く中、今年(2016年)下半期にも回復するとの予想もあり、今後もトップ独走が続き…