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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノ大手GEG、業績上向きに=15年7-9月期、ノンゲーミング比重高まる
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテインメントグループ(銀河娯楽集団、以下GEG)は10月15日、今年(2015年)第3四半期(7-9月期)業績を発表。 (さらに…)… -
マカオのエッフェル塔で封頂式=大型カジノIR「パリジャン」のシンボル、16年下半期開業予定
マカオ・コタイ地区では、マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営による大型カジノIR(統合型リゾート)の建設ラッシュが進む。 (さらに…)… -
マカオの新IRスタジオ・シティ、カジノテーブル認可数は250台か?
今月(10月)27日に開業を予定しているマカオ・コタイ地区の大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ」だが、核となるカジノフロアに設置されるゲーミング(カジノ)テーブルの認可数が現在も未発表となっている。 (さらに&… -
交際相手のチップ盛る、マカオのカジノディーラーの男逮捕=複数回、総額500万円超
ラスベガスの6倍以上の売上規模を誇る世界最大のカジノ都市マカオには、およそ30のカジノ施設が建ち並ぶ。各カジノフロア内には警察当局とカジノ運営会社の双方による強固なセキュリティシステムが導入されており、いかなる不正行為も… -
マカオの10月カジノ売上復調、国慶節連休効果=投資銀行見通し
マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年9月まで16ヶ月連続で前年割れ、今年1〜9月の累計カジノ売上についても前年同期比36.2%減の1760.15億パタカ(日本円換算:約2兆6387億円)で、平均月次売上20… -
マカオのカジノ、ライブマルチゲーミングシステムの普及進む=18施設に3700台超
近年、マカオのカジノで急速に普及が進んでいるのがマルチライブゲーミング(LMG)システムと呼ばれる多元生中継型ベッティングシステムだ。 (さらに…)… -
イカサマ行為のカジノディーラーに禁錮2年3ヶ月、賭博の借金返済のため=マカオ下級裁判所
マカオ初級法院(下級裁判所)で10月9日、今年(2015年)1月末にマカオのカジノで発生したカジノディーラーのイカサマ行為によって客に扮した仲間が不正に配当を得ていた事件の裁判が開かれ、業務上横領罪でマカオ人のディーラー… -
マカオの14年ギャンブル業界の総売上5.3兆円=前年比2.5%減、カジノ売上低迷で
マカオ政府統計調査局は10月9日、昨年(2014年)のマカオのゲーミング(ギャンブル)業界に関する調査結果を公表した。 (さらに…)… -
マカオのカジノ従業員、職場の治安問題を憂慮
マカオのカジノ従業員らで構成される互助組織、博彩員工協進会のメンバーらが10月5日にマカオ特別行政区政府本部を訪れ、首長にあたる崔世安行政長官宛てのカジノフロア内の治安問題に対する関与を要望する書面を提出したという。 (… -
マカオの企業別カジノ売上シェア、地元SJMが21.7%でトップ=9月、米国系サンズチャイナと半年ぶり首位交代
マカオ政府博彩監察協調局が10月1日に公表した資料によると、今年(2015年)9月のマカオの月次カジノ売上は前年同月比33.0%減の171.33億パタカ(日本円換算:約2574億円)で、月次カジノ売上は昨年6月から16ヶ…