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カテゴリー:香港・大湾区
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マカオの高校生966人が特別枠入試で中国の大学へ進学決める…合格者多い学部トップ3は教育、医、経済
中国本土の一部の大学にはマカオのセカンダリースクール(日本の高等学校に相当)から進学を希望する生徒のための「マカオ保送生」と呼ばれる特別枠が存在し、清華大学や復旦大学といった超名門校、医学や芸術といった専門分野のトップ… -
マカオと中国本土を約5分で結ぶ渡し船が4年ぶり復活へ…運航本数も3倍超に=マカオ・内港〜珠海・湾仔ルート
マカオ特別行政区政府は12月30日に記者会見を開き、2016年1月から運休していたマカオ・内港と中国本土の広東省珠海市湾仔を結ぶ渡し船サービスについて、2020年1月23日から再開すると発表した。 (さらに&helli… -
港珠澳大橋開通後、訪マカオ旅客の海路から陸路へのシフト進む…マカオ旅遊局調査結果
マカオ政府旅遊局は12月17日、港珠澳大橋開通後のマカオの観光業界への影響に関する調査結果を発表。 (さらに…)… -
香港とマカオ結ぶ高速船「ターボジェット」がマカオ返還20周年記念日前後にかけて減便…当局の指示による保安検査への対応で
香港とマカオを結ぶ高速船「ターボジェット」は12月16日から21日にかけて、通常午前7時から午後11時59分の間に20分間隔で運航する香港(上環)とマカオ(外港)路線について、両方向とも30分間隔に変更すると発表した。… -
港珠澳大橋東人工島で検問実施…香港からマカオ・珠海へ向かう旅客と車両対象に12月22日まで=マカオ返還20周年記念日控え
マカオでは、今年(2019年)12月20日に返還20周年を迎え、当日及び前後にかけて多数の祝賀イベントが開催される予定。これまでの慣例に照らせば、中国中央トップ級の来訪が予想される。 (さらに…)… -
港珠澳大橋経由でマカオと香港国際空港を結ぶ直通バスが12月16日から運行開始…24時間体制、平日30分〜1時間毎
港珠澳大橋のマカオ側イミグレーション施設と香港国際空港の間を港珠澳大橋経由でダイレクトに結ぶバスが今年(2019年)12月16日から運行を開始するとのこと。 (さらに…)… -
港珠澳大橋経由で香港とマカオ往来するクロスボーダータクシーの認可数は100台…今後増枠も検討
マカオ政府交通事務局は10月28日、香港と珠海(広東省)、マカオをY字型に繋ぐ港珠澳大橋の香港とマカオの市街地間を往来するクロスボーダータクシーサービスの運営状況について説明を行った。 (さらに…)… -
「港珠澳大橋」開通1周年…マカオ側イミグレーション経由の出入境者数は累計1300万人超
中国が国家プロジェクトとして推進してきた香港と珠海(広東省)、マカオの三地をY字型につなぐ「港珠澳大橋(ホンコン・ジュハイ・マカオ・ブリッジ)」が10月24日午前9時に正式開通してから丸1年が経過した。 (さらに&he… -
中国の大学、2020年度入試のマカオ学生向け特別枠95大学1185人分に…原則全学部が対象
中国本土の一部の大学にはマカオのセカンダリースクール(日本の高等学校に相当)から進学を希望する生徒のための「マカオ保送生」と呼ばれる特別枠が存在し、清華大学や復旦大学といった超名門校、医学や芸術といった専門分野のトップ… -
香港とマカオ結ぶ高速船2社が相次ぎ減便発表…港珠澳大橋開通による旅客の陸路シフトで
香港とマカオの間のアクセスは、長きにわたって高速船の独壇場だったが、昨年(2018年)10月に港珠澳大橋が開通したことをきっかけに、旅客の陸路シフトが進んでいる。 (さらに…)…