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カテゴリー:香港・大湾区
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中国華東部、約半数の子供の尿から抗生物質=環境汚染深刻
このほど、中国の複旦大学公共衛生学院が「中国華東部にあたる江蘇省、浙江省、上海市の多くの子供たちが抗生物質まみれだ」とする研究内容を明らかにしたことについて、現地で高い関心が寄せられているという。 (さらに&hellip… -
香港女性と中国本土男性の婚姻数、5年間で7割増
香港特別行政区政府が4月15日に発表した最新統計によると、香港の昨年(2014年)の婚姻登記数5万6392件のうち、クロスボーダー婚姻(香港永久居留権保有者と中国本土の者)が2万651件あり、全体の36.6%を占めた。こ… -
中国、海外へ向かう団体旅行にマナー指導員同行させる新制度導入か
中国本土における海外渡航ブームが高まっている。昨年(2014年)、海外(香港、マカオ、台湾含む)を訪れた中国本土旅客数は年間のべ1億人の大台を始めて突破した。一方、旅行先における「不文明行為(マナー違反)」もしばしば海外… -
香港の中国ボーダー付近で賃料大幅下落見通し=本土旅客の訪問制限影響
今週頭の4月13日、中国広東省シンセン市住民の「数次入境許可証」を使った香港渡航回数について、従来の「マルチ(事実上無制限)」から「1週間に1回」に制限されることが発表になった。これを受け、香港の不動産マーケットに対する… -
中国人民元、2030年に世界外貨準備の12.5%占める=HSBC調査
大手金融機関HSBCが世界の外貨準備管理機構に対する調査結果を元に、2030年にも中国人民元が世界の外貨準備総額の12.5%前後を占めるという予測を明らかにした。中国政府による中国本土市場の対外開放が進んだ結果、人民元の… -
中国・広東省で今年初のデング熱感染例=広州交易会直前、防疫強化
広東省衛生・計画生育委員会は4月13日、同月11日に省都の広州市で今年初となる省内デング熱感染例が報告されたと発表した。広州では4月15日から中国最大規模のトレーディングフェア「広州交易会」が開催されることから、同局では… -
中国本土ネット調査「香港行きたくない」8割超=反「爆買い」運動など安全面で懸念
今年(2015年)2月以降、中国本土から香港を訪れる旅客の減少が目立っている。4月頭の清明節連休も賑わいは戻らなかった。「ショッピング天国」のイメージで中国本土からの旅行先として高い人気を誇った香港だが、もはやそれも昔話… -
中国シンセン市住民の香港渡航、回数無制限から週1回へ=転売目的の「爆買い」社会問題に
中国広東省シンセン市住民の「数次入境許可証」を使った香港渡航回数について、従来の「マルチ(事実上無制限)」から「1週間に1回」とする制限が加えられる見通しという。インターネット上に流出した内部文書の情報などを元に、香港メ… -
中国・広東省「腐敗」警察官800人超が捜査対象に=14年、反汚職姿勢強化
中国では、習近平国家主席体制の下、反汚職キャンペーンが全国規模で展開されている。中国で最も多い公安及び公務員数を抱える広東省では、昨年(2014年)の警察官が絡む法律及び規律違反事案が前年比53%増となる530件、捜査対… -
香港で今年最高気温29.4度記録、早くも夏到来?=4月4日午後
香港では4月4日、海上気流の影響を受け気温が上昇し、香港天文台が同日午後に今年最高となる29.4度を記録した。4月5日も引き続き29度を超える暑さになる予報だが、週明け火曜日以降は強い東北季節風の影響により気温が下がると…