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カテゴリー:香港・大湾区
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沖縄旅行中の香港女性が牛タン食べ窒息、危篤状態続く=無保険で高額医療費負担も
旧正月連休中、中華圏から多くの観光客が日本を訪れたことは記憶に新しい。その中の1人、香港から友人とともに個人旅行で沖縄を訪れていた女性玩具バイヤーの陳愛玲さん(37)だが、食事を喉に詰まらせ窒息、救急搬送中に一時心臓停止… -
中国の河川、抗生物質汚染深刻=専門家が全人代で指摘「私は大きく丸々成長した魚を食べない」
中国における食の安全や環境問題に世界的な関心が集まっている。中国技術分野の最高研究機関にあたる中国工程院のメンバーで、広州呼吸疾病研究所所長の鐘南山氏は3月10日、北京で開催中の全国人民代表大会(=全人代、中国の国会に相… -
香港とマカオ結ぶ海上橋、開通時期4年以上遅延見通し=早くて2020年、予想超える難工事理由
香港と広東省珠海市、マカオの三地をつなぐ「港珠澳大橋(ホンコン・ジュハイ・マカオ・ブリッジ)」の建設工事が進められている。これまで、開通予定時期は2016年とされてきたが、海底トンネル部の難工事などを理由に4年以上の大幅… -
海外へ移民した中国人富豪、10年間で7.6万人=世界一、人気は豪州
中国人の富豪による海外への移民がブームとなっている。国際不動産コンサルティング会社のナイトフランクが発表した最新データで、2003年から2013年までの10年間、海外に移民した富豪の数が最も多かったのが、中国、次いでイン… -
覚せい剤ではなく結晶状の豆腐の材料だった=ロシア当局、モスクワ空港で拘束の中国人を釈放
ロシア・モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で3月6日、入国時の税関検査の際に手荷物からメタンフェタミン(冰毒、覚せい剤の一種)と呼ばれる合成麻薬が見つかったとして34人の中国人ツアー客が麻薬密輸容疑でロシア当局に拘留さ… -
モスクワ空港で中国人ツアー客34人拘留、覚せい剤密輸容疑=出発前にツアコンが小包持たせる
ロシア・モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で3月6日、入国時の税関検査の際に手荷物からメタンフェタミン(冰毒、覚せい剤の一種)と呼ばれる合成麻薬が見つかったとして34人の中国人ツアー客が麻薬密輸容疑でロシア当局に拘留さ… -
中国の「捨て子」年間10万人=赤ちゃんポスト開設も一部で運営限界
中国国家衛生・計画出産委員会科学秘術研究所の所長を務める馬旭氏によると、近年、中国では「棄嬰(=捨て子)」が大きな社会問題になっているという。最新統計で今年の中国本土における遺棄嬰児数が10万人を超えたことが明らかになっ… -
急増する中国本土からの爆買い客、地下鉄に「運び屋」専用車両導入提案へ=香港地方議会
近年、中国本土から香港を訪れる旅客が急増している。昨年(2014年)中国本土から香港を訪れた旅客数は前年比16%増の4700万人となり、旅客総数の実に78%を占めた。 (さらに…)… -
「高生活費都市ランク」香港9位、東京は円安で11位に後退=英誌
このほど、英エコノミスト誌傘下の研究所エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が世界133都市を対象にした最新の2015年版世界生活費調査結果を発表し、香港が「高生活費都市ランク」で初めてトップ10に入った。 … -
妊娠中や乳児抱えた女によるスリ横行、なぜ?=中国・珠海のマカオ出入境ゲート付近
中国南部に位置する広東省珠海市拱北のマカオ出入境ゲート付近で妊婦や乳児を抱えた女によるスリが横行しているという。昨年(2014年)末、珠海警察当局による大掛かりな取り締まりが行われ、一時は収束していたが、珠海とマカオの往…