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カテゴリー:産業・経済
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マカオLRTタイパ線、2020年12月の1日あたり平均乗客数は約1900人…コロナ禍インバウンド旅客減で低迷続く
マカオ初となる本格的な軌道系大量輸送機関(鉄道)として、マカオLRT(Light Rapid Transit)が2019年12月10日に営業運転を開始。今月で開業から14ヶ月目を迎えるが、開業時に予想もしなかったコロナ… -
マカオ、20年11月の対外商品貿易統計公表…輸入総額対前年56.6%増=コスメや香水がけん引、インバウンド回復追い風
マカオでは世界規模の新型コロナウイルス感染症流行の影響により2020年2月頃から経済活動の縮小が続いている。 (さらに…)… -
マカオ、プリペイドSIMユーザー数が5割超の大幅減…2020年11月=コロナ禍インバウンド旅客減や実名登録制導入など影響か
マカオ政府統計調査局が12月30日付で公表した最新の通信統計によると、マカオの今年(2020年)11月末時点の携帯電話契約数は前年の同月から33.0%減の164万4820件だった。 (さらに…)… -
マカオ、20年9〜11月期の失業率2.9%…前年同時期から1.2pt上昇=コロナ禍で海外労働者数減
マカオ政府統計調査局は12月30日、今年(2020年)9〜11月期の雇用統計を公表。総体失業率は前回調査(8〜10月期)から横ばいの2.9%、マカオ居民(マカオ居民IDカード保有者)に限った失業率は0.1ポイント(pt… -
マカオ、クリスマス前後のホテル客室稼働率7割に…中国本土からのインバウンド旅客数増
マカオ政府旅遊局(MGTO)は12月29日、今年のクリスマス前後5日間(12月23〜27日)のインバウンド旅客数及びホテル関連統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ、11月のホテル客室稼働率が44%まで回復…前月から4.1pt上昇=中国本土との往来制限緩和進む中
マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知ら… -
マカオ居民の1人あたり平均総収入は約761万円…2019年=前年から3.0%減
マカオ政府統計調査局は12月28日、2019年のマカオ居民(マカオ居民IDカード保有者)の総収入に関する統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ国際空港旅客ターミナルビル南側拡張工事、2021年末完成予定…年間旅客輸送量キャパシティ1000万人まで増強
マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港の運営会社にあたるCAMは12月23日、同月16日に同社の幹部らが旅客ターミナルビル南側拡張工事の進捗状況などを視察したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、11月のインバウンド旅客数が63.6万人に…対前年78.1%減も対前月では9.3%増=中国本土からの入境制限緩和で回復傾向
マカオ政府統計調査局は12月23日、今年(2020年)11月及び1〜11月累計の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ、水銀および水銀使用製品を禁輸に…「水銀に関する水俣条約」関連要件履行
マカオ政府環境保護局は12月23日、「水銀に関する水俣条約」関連要件を履行するため、対外貿易法を改正し、水銀および水銀使用製品の輸入、中継輸送、輸送を禁止とする行政長官令が公布されたと発表。施行日は(2020年)12月…