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カテゴリー:産業・経済
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マカオ政府が新型コロナ経済支援で市民に支給の電子商品券、第2期分2ヶ月間の消費額は約266億円
マカオは人口約69万人、面積約32平方キロという小さな街だが、インバウンド旅客数は年間3940万人超(2019年実績)に上り、アジア有数の国際観光地として知られる。 (さらに…)… -
20年8月のマカオ対外商品貿易統計公表…前月に続き輸入は対前年プラスを維持
マカオでは世界規模の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響により今年2月頃から経済活動の縮小が続いている。 (さらに…)… -
マカオ、8月のホテル客室稼働率13.3%…対前年79.7pt下落…コロナ禍でインバウンド旅客激減=1〜8月累計68.1pt下落の23.5%
マカオは人口約69万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知ら… -
2019年マカオ旅行会社調査結果公表…収入9.5%減も利益は21.9%増
マカオはアジア有数の国際観光都市として知られる。昨年(2019年)のインバウンド旅客数は港珠澳大橋の開通といった追い風もあり、過去最多となる延べ約3940万人に達した。 (さらに…)… -
マカオ、コロナ禍で失業率上昇続く…20年6〜8月期は2.8%=カジノやホテル業などで就業人数減
マカオ政府統計調査局は9月25日、今年(2020年)6〜8月期の雇用統計を公表。総体失業率は2.8%、マカオ居民(マカオ居民IDカード保有者)に限った失業率は4.0%で、前回調査(5〜7月期)から前者が0.1ポイント(… -
マカオ経済局が小売店に防疫対策呼びかけ…中国本土からの入境規制緩和受け旅客増見込まれる中
マカオと中国本土における新型コロナ流行状況が落ち着いたことを受け、7月中旬から両地の往来にかかる水際対策が段階的に緩和されている。 (さらに…)… -
「PCR検査受けてでもマカオへ行きたい」中国本土旅客は47%にとどまる…大手金融機関調査=入境制限緩和進むも手続きのハードル高く
マカオでは、今年1月下旬以降、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う入境制限を含む防疫対策が講じられたことを受けてインバウンド旅客数が激減。カジノ施設でもテーブル数を限定するなどのニューノーマル下での営業を余儀なくされて… -
マカオ、8月のインバウンド旅客数は対前年93.7%減の約22.7万人…中国本土からの入境制限一部緩和で対前月では2.1倍増
マカオ政府統計調査局は9月21日、今年(2020年)8月及び1〜8月累計の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。 (さらに…)… -
2019年マカオのホテル業調査、収入は対前年2.6%増の約5014億円…利益率は11.8%
近年、マカオではホテルのオープンラッシュが続いており、ホテル客室供給数が増加の一途となっているほか、滞在型デスティネーションとしての魅力が高まったことで、宿泊を伴う旅客が増加傾向にある。 (さらに…)… -
マカオ環境保護局が発泡スチロール製弁当容器の輸入禁止目指す方針…2021年上半期にも
マカオ政府環境保護局(DSPA)の譚偉文局長は9月18日、一次性の発泡スチロール製弁当容器の輸入禁止について、法律改正を経て来年(2021年)上半期にも実現させるとした上、今後も継続して使い捨てプラスチック製品に対する…