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カテゴリー:産業・経済
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マカオ政府が新型コロナ経済支援で市民に配布の3ヶ月分約4万円分電子商品券、2ヶ月半の累計決済額約235億円、総額の9割超
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大し、終息時期が見通せない状況が続く中だが、マカオでは輸入関連性症例に限ると7月14日まで107日にわたって新規感染確認がなく、封じ込めに成功している。 … -
マカオ 20年第2四半期の観光物価指数121.70…前年同期から4.97%下落=ホテル宿泊費と衣料品小売価格の値下がりが主要因
マカオ政府統計調査局は7月13日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の観光物価指数が前年の同じ時期から4.97%の下落となる121.70だったと発表。 (さらに…)… -
コロナ禍でマカオの海外労働者需要が縮小…今年5月末時点で昨年末から7000人超の減少
マカオでは、近年の経済発展を追い風に人材需要が高まり、人口の少ない地元マカオの人材供給が不足したことから、海外(中国本土、香港、台湾を含む)からの労働者を必要とする状況が続き、総人口に占める海外労働者の割合は約3割にも… -
マカオ政府が新型コロナ経済支援で市民に配布の約4万円分電子商品券、決済総額の63%が中小企業へ流入
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大し、終息時期が見通せない状況が続く中だが、マカオでは輸入関連性症例に限ると100日以上にわたって新規感染確認がなく、封じ込めに成功している。 (さらに&… -
マカオ国際空港、第2四半期の旅客数は対前年99.9%減…新型コロナウイルスの影響甚大も終息後に向けた準備進める
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴う水際対策強化や旅行需要の減退によって、マカオの空の玄関口となるマカオ国際空港を発着する旅客便は今年(2020年)2月以降、大幅な減便及び運休を余儀なくされている。 … -
マカオの20年5月新規住宅ローン承認額約362億円…前月から上昇に転じる=商業物件向けは2ヶ月連続マイナス
マカオ政府金融管理局が7月10日に公表した今年(2020年)5月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けが2ヶ月ぶりに上昇、商業不動産向けは2ヶ月連続のマイナスとなった。 … -
マカオ経済、コロナ禍でカジノ産業への依存が浮き彫りに…行政長官が適度な多角化推進を急ぐ考え示す
7月9日午前、マカオ特別行政区経済発展委員会2020年全体会議が開催された。 (さらに…)… -
マカオ、20年3〜5月期の総体住宅価格指数264.7…前回調査から0.7%上昇
マカオ政府統計調査局は7月8日、今年(2020年)3〜5月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は264.7で、前回調査(2〜4月期)から0.7%の上昇だった。エリア別ではマカオ半島が0.4%上昇の265.2、タイパ… -
マカオ 20年5月貨幣・金融統計公表…マカオ居民の預金残高2ヶ月連続伸長
マカオ政府金融管理局は7月6日、今年(2020年)5月の貨幣・金融統計を公表した。内容のサマリーは下記の通り。 (さらに…)… -
マカオLRTタイパ線、開業7ヶ月目の1日平均乗客数は1500人…前月から微増も新型コロナ影響下のインバウンド旅客減で低迷続く
マカオ初となる本格的な軌道系大量輸送機関(鉄道)として、マカオLRT(Light Rapid Transit)が昨年(2019年)12月10日に営業運転を開始。すでに開業8ヶ月目を迎えているが、利用者数は低迷し、事前見通…