- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:産業・経済
-
マカオ 20年3月末の外貨準備高約2.38兆円=前月末から2.3%減
マカオ特別行政区金融管理局は4月16日、今年(2020年)3月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後統計から2.3%減の1766億マカオパタカ(221.1億米ドル、日本円換算:約2… -
マカオの20年3月の住宅不動産市場、前月から取引数倍増も平均平米単価は下落
マカオ政府財政局(DSF)が4月16日付で公表した最新統計によれば、今年(2020年)3月後半の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は同月前半から131件増(92.3%増)となる273件だった。 (… -
マカオ 20年第1季の観光物価指数136.47…前年同期から1.05%下落=ホテル宿泊費の値下がりなど要因
マカオ政府統計調査局は4月15日、今年第1四半期(2020年1〜3月)の観光物価指数が前年の同じ時期から1.05%の下落となる136.47だったと発表。 (さらに…)… -
マカオ、約4万円分の電子商品券配布スタート…後日約7万円分追加チャージも=新型コロナ経済支援策の一環
昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大しており、終息時期が見通せない状況が続く。 (さらに…)… -
マカオ国際空港に第2旅客ターミナル建設計画…タイパフェリーターミナルの一部を転用
マカオの主要な空の玄関口となるマカオ国際空港。昨年(2019年)の年間旅客数は対前年16%増の延べ960万人超に達した。年間旅客数が前年を上回るのは2012年以来8年連続、開港以来最多記録の更新は2015年から5年連続… -
マカオ国際空港が旅客便の離着陸料減免…2〜4月分=新型コロナで打撃の航空業界支援
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴う水際対策強化や旅行需要の減退によって、マカオ国際空港を発着する旅客便は今年(2020年)2月以降、大幅な減便及び運休を余儀なくされている。 (さらに…… -
マカオの20年2月新規住宅ローン承認額約196億円…前月から半減=商業物件向けは4割増
マカオ政府金融管理局が4月9日に発表した今年(2020年)2月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けが8ヶ月連続で減少、対前月では半減となった一方、商業不動産向けは3ヶ月… -
マカオ政府が新型コロナ経済対策第2弾発表、約20万円現金支給や約7万円電子商品券配布など…域内消費喚起、雇用維持狙う
昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大しており、終息時期が見通せない状況が続く。 (さらに…)… -
マカオLRTタイパ線、開業4ヶ月目の1日あたり乗客数1400人にとどまる…新型コロナによるインバウンド旅客減で低迷続く
マカオ初となる本格的な軌道系大量輸送機関(鉄道)として、マカオLRT(Light Rapid Transit)が昨年(2019年)12月10日に営業運転を開始。すでに開業5ヶ月目を迎えているが、利用者数が低迷している。… -
マカオ、19年12月〜20年2月期の総体住宅価格指数264.7…前回調査から0.2%下落
マカオ政府統計調査局は4月8日、昨年(2019年)12月〜今年(2020年)2月期の住宅価格指数を公表。総体住宅価格指数は264.7で、前回調査(昨年11月〜今年1月期)から0.2%の下落だった。エリア別ではマカオ半島…