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カテゴリー:産業・経済
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マカオ、20年1月のインバウンド旅客数 対前年16.8%減の約285万人…下旬から新型コロナ影響、春節GW期間は約8割減
マカオ政府統計調査局は2月28日、今年(2020年)1月の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。 (さらに…)… -
マカオの銀行における国際業務割合下落続く…19年第4四半期
マカオ金融管理局は2月27日、昨年第4四半期(2019年10〜12月)のマカオ国際性銀行業務統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ、19年第4四半期の旅客総消費額対前年11.8%減の約2236億円…1人あたり平均は4.3%減の約2.4万円で5四半期連続マイナス
マカオは人口約67万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。… -
マカオ特別行政区の19年末財政準備資産約8兆円…歳出の約5.8年分=投資利益率過去最高の5.6%
マカオ金融管理局は2月26日、昨年(2019年)のマカオ特別行政区の財政準備運用状況を公表した。 (さらに…)… -
マカオの20年1月の住宅不動産市場、前月から取引数・平均平米単価ともマイナス
マカオ政府財政局(DSF)が1月26日付で公表した最新統計によれば、今年(2020年)1月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から12.4%減となる393件だった。 (さらに…… -
マカオのホテル客室稼働率11.8%にまで落ち込む…強固な新型コロナ防疫策でインバウンド旅客激減
新型コロナウイルスの流行を受けてインバウンド旅客数が急減しているマカオ。2月5日に防疫対策強化の一環として全カジノ施設が15日間の一時休業となって以降、IR(統合型リゾート)併設の高級リゾートホテルを含む29軒(389… -
マカオ 20年1月末の外貨準備高約2.5兆円=前月末から0.9%増
マカオ特別行政区金融管理局は2月24日、今年(2020年)1月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後統計から0.9%増の1799億マカオパタカ(224.7億米ドル、日本円換算:約2… -
マカオ政府、毎年恒例の市民向け現金配布を3ヶ月前倒し実施…新型コロナ経済対策の一環で=支給額は約13.9万円
世界一のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。カジノ税という潤沢な財源を抱えるマカオ特別行政区政府は、インフレ対策や富の還元を理由に2008年から市民に対する現金配布を毎年実施している。 (さらに…)… -
マカオ、複数通貨カード普及拡大でクレカ発行枚数増加続く…決済及び返済総額も対前年プラス継続=19年第4四半期
マカオ政府金融管理局は2月21日、昨年第4四半期(2019年10〜12月期)のクレジットカード統計を公表。マカオにおける個人向けクレジットカード発行枚数、決済総額及び返済総額はいずれも対前年プラス傾向を維持した。 (さ… -
マカオ、20年1月の総合消費者物価指数対前年2.98%上昇の103.52…上昇幅は前月から0.42ポイント拡大
マカオ政府統計調査局が2月21日に公表した資料によれば、今年(2020年)1月の総合消費者物価指数(2018年4月〜2019年3月=100)は103.52で、前年同月から2.98%上昇。上昇幅は前月(+2.56%)から…