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カテゴリー:産業・経済
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マカオ経済局が春節GWの地元飲食・小売業への経済効果調査結果公表…全体平均で客足12%、売上8%のそれぞれ増
マカオ政府経済局は2月19日、中国本土で大型連休となる春節ゴールデンウィーク期間中の地元飲食・小売業の経営状況を把握するため市内主要エリアにある1420軒の飲食店及び小売店を対象に実施したアンケート調査結果を公表。 (さ… -
マカオの19年1月の住宅不動産市場は平穏…前月から取引数増、平均平米単価も上昇
マカオ政府財政局(DSF)が2月18日付で公表した最新統計によれば、今年(2019年)1月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から19件増となる435件だった。 (さらに…)… -
マカオの銀行における国際業務割合下落=18年第4四半期
マカオ金融管理局は2月18日、昨年第4四半期(2018年10〜12月)のマカオ国際性銀行業務統計を発表。 (さらに…)… -
ホテル建設ラッシュ続くマカオ、建設中及び設計段階が46軒…18年第4四半期=客室供給数は現状1.3倍の5.1万室規模に
近年、マカオでは新興埋立地のコタイ地区及びマカオ半島の沿岸地区を中心に大型カジノIR(統合型リゾート)、ホテルを含む複合ビル等の建設ラッシュが続いている。 (さらに…)… -
マカオ 19年1月末の外貨準備高約2兆2416億円=前月末から0.4%増
マカオ金融管理局は2月15日、今年(2019年)1月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後統計から0.4%増の1643億マカオパタカ(203.2億米ドル、日本円換算:約2兆2416億… -
マカオ、銀行の地元中小企業向け新規融資承認額増加に転じる…18年下半期
マカオ金融管理局が2月13日に公表した資料によれば、昨年下半期(2018年7〜12月)の銀行による地元中小企業向けの新規融資承認額は同年上半期から23.7%、前年下半期から0.9%のそれぞれ増となる131億マカオパタカ(… -
マカオ、春節GW7日間の総出入境者数が過去最多の394万人…対前年18.6%増
今年の春節(旧正月)は2月5日。旧暦の大晦日にあたる4日から10日までの7日間がいわゆる「春節ゴールデンウィーク(GW)」とされる。 (さらに…)… -
マカオの18年12月新規住宅ローン承認額約506億円…前月から2.2%増=直近3ヶ月平均では36.1%減
マカオ政府金融管理局が2月12日に発表した昨年(2018年)12月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けは2ヶ月連続の上昇、商業不動産向けは4ヶ月に上昇に転じた。 (さらに… -
マカオ、春節GW7日間のホテル客室稼働率96.7%…対前年2.2pt上昇=1泊1室あたり平均単価は1.7%下落の約2.6万円
今年の春節(旧正月)は2月5日。旧暦の大晦日にあたる4日から10日までの7日間がいわゆる「春節ゴールデンウィーク(GW)」とされる。 (さらに…)… -
マカオ国際空港、春節6日間の旅客数が対前年18%増の18万人超に…2月10日に単日過去最多記録更新
マカオ国際空港運営会社のCAMは2月11日、春節の元日から6日目(2月5〜10日)日の旅客数が18万人超、離発着回数が1300回超で、いずれも前年同時期から18%増だったと発表。2月10日の旅客数は3万2100人を記録し…