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カテゴリー:産業・経済
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マカオ、17年第4季旅客総消費額対前年23%増の約2413億円…1人あたり平均は約2.7万円、ギャンブル除く
マカオは人口約65万人、面積約30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 … -
2017年にマカオへ襲来した台風13号による推計経済損失額を約1663億円に修正…直後推計から1割増
昨年(2017年)8月23日の午前から午後にかけて、台風13号(国際名:ハト)がマカオへ襲来。人的、物的にも甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しい。 (さらに…)… -
マカオ、旧正月7日間のホテル客室稼働率94.5%…前年並み=平均客室単価は5.9%上昇の約2.6万円
中華圏で大型連休となる旧正月(春節)シーズンは年間3000万人超のインバウンド旅客を誇る観光都市マカオにとって年間最大の多客期のひとつだ。 (さらに…)… -
旧正月7日間の訪マカオ旅客数6.5%増の96.3万人…中国本土旅客が12.3%増の71.6万人
マカオ政府旅遊局(MGTO)は2月22日、旧正月(春節)シーズン、旧暦の大晦日にあたる2月15日から旧暦の新年6日目にあたる21日までの訪マカオ旅客数統計を発表した。中国本土の旧正月連休は21日が最終日。 (さらに&he… -
旧正月6日間の訪マカオ旅客数7.9%増の82.6万人…中国本土旅客が14.5%増の60.9万人
マカオ政府旅遊局(MGTO)は2月21日、旧正月(春節)シーズン、旧暦の大晦日にあたる2月15日から旧暦の新年5日目にあたる20日までの訪マカオ旅客数統計を発表した。 (さらに…)… -
17年第4四半期マカオ民間建築及び不動産取引統計公表…住宅の平均平米価格は第3四半期から6.4%上昇
マカオ政府統計調査局は2月21日、昨年第4四半期(2017年10〜12月)の民間建築及び不動産取引統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ、2017年通期の關閘イミグレーションの年間出入境人数1.28億人
旧正月(春節)の多客期を迎えたマカオ。マカオ保安庁の黄少澤長官一行が2月18日午前、中国本土との主要な陸路の玄関口となるマカオ半島北部の關閘イミグレーションを視察に訪れた。 (さらに…)… -
マカオ 18年1月末の外貨準備高約2兆1586億円=前月から0.6%増
マカオ政府金融管理局は2月15日、今年(2018年)1月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が1632億パタカ(202.6億米ドル、日本円換算:約2兆1586億円)だったと発表した。 (さらに&… -
マカオの銀行における国際業務割合、軽微な下落=17年第4四半期
マカオ金融管理局が2月14日に公表した統計によれば、昨年第4四半期(2017年10-12月)のマカオの銀行業務全体に占める国際業務の割合は軽微な下落となった。 (さらに…)… -
フィッチ、マカオの格付け「AA」に引き上げ
格付け会社フィッチ・レーティングスは2月13日、マカオの長期外貨建て債務の格付けについて、「AA-」から「AA」に評価を引き上げたと発表した。 (さらに…)…