- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:産業・経済
-
マカオ、貨幣供給量上昇持続=16年11月貨幣・金融統計
マカオ政府金融管理局は1月5日、昨年(2016年)11月の貨幣・金融統計を公表した。内容のサマリーは下記の通り。 (さらに…)… -
マカオのATM設置密度は世界第2位 成人10万人あたり254台…2015年=トップは韓国
このほど国際通貨基金(IMF)が発表した2015年のファイナンシャルアクセス調査結果によれば、同年のマカオの成人10万人あたりの現金自動預け払い機(ATM)台数は254台で、世界第2位だった。 (さらに…)… -
コタイウォータージェットが全機材のエコノミークラスで無料Wi-Fi提供へ=香港とマカオ結ぶ高速船
香港とマカオを結ぶ高速船サービス、コタイウォータージェットは1月5日、今年(2017年)3月までに全機材のエコノミークラスで無料Wi-Fiを提供する予定であることを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオ航空が燃油サーチャージ値上げ…1月16日発券分から片道7.5米ドルに=日本発は無料継続
マカオ国際空港を拠点とするマカオ航空は1月4日、今年(2017年)1月16日以降のマカオ発券分の航空券(マカオ発運賃)について、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の徴収額を従来の片道5米ドル(日本円換算:約588円)か… -
1月1〜2日の訪マカオ旅客数、6%減の31.9万人
マカオ治安警察局は1月3日、1月1〜2日の出入境統計を公表した。 (さらに…)… -
マカオ国際空港の年間旅客数660万人に…2016年=1995年の開港以来最多
マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港の運営会社にあたるCAMは1月2日、昨年(2016年)の累計旅客数が前年比14%増の660万人(延べ、以下同)となり、1995年の開港以来最多を記録したことを明らかにした。航空機発… -
マカオで開催のポルトガル語圏諸国食品展が会期延長へ=反応良好で
マカオ政府貿易投資促進局(IPIM)と文化局(ICM)がタイパ島の龍環葡韻創薈館で開催しているポルトガル語圏諸国食品展の会期が2017年6月末まで延長されることになったという。当初予定では年内いっぱいまでだった。 (さら… -
マカオ居民の1人あたり平均総所得52万パタカ(約760万円)…2015年
マカオ政府統計調査局は12月30日、昨年(2015年)のマカオ居民(マカオ居留権保有者)の総収入が当年価格計算で3335.8億パタカ(日本円換算:約4兆8786億円)だったとする統計データを発表した。 (さらに&hell… -
マカオ、1〜11月累計カジノ税収7.4%減の727.61億パタカ(約1兆633億円)…通年予算達成=売上回復でマイナス幅縮小続く
マカオ政府財政局は12月28日付で今年(2016年)1〜11月期の財政収支を公表。マカオでは2年以上にわたってカジノ売上の前年割れが続いていたが、直近4ヶ月では前年を上回るなど、徐々に持ち直してきたことを受け、歳入の大半… -
マカオの11月ホテル客室稼働率86.4%=相次ぐ大型IR開幕で供給増も6ヶ月連続昨対上回る
マカオは人口約65万人、面積約30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 …