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カテゴリー:産業・経済
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マカオ国際空港の拡張に伴う埋め立てを中国中央政府が承認
マカオ政府は10月29日、マカオ国際空港の拡張に伴う周辺海域の埋め立てについて、中国国務院から正式に同意を得ることができ、行政長官が承認文書を受け取ったと発表。 (さらに…)… -
マカオの2021年ホテル業調査結果公表…一部改善もコロナ前水準にはほど遠く
マカオでは、2020年1月下旬以降、新型コロナ防疫対策の一環として厳格な水際措置が講じられ、中国本土に倣って現在に至るまでゼロコロナ政策が堅持される中、インバウンド旅客の低迷が続き、ツーリズム関連業界は大打撃を受けてい… -
マカオの2022年9月の対外商品貿易統計公表…輸入が6ヶ月ぶり増
マカオでは世界規模の新型コロナウイルス感染症流行の影響により2020年2月頃から経済活動の縮小が続く。 (さらに…)… -
マカオローカルの失業率は5.2%…7〜9月期、前回調査の過去最悪水準からやや改善
マカオ政府統計調査局は10月28日、今年(2022年)7〜9月期の雇用統計を公表。総体失業率が4.0%、マカオ居民(マカオ居民IDカード保有者、いわゆるローカル)に限った失業率は5.2%だった。 (さらに&hellip… -
マカオ、建設中・設計段階のホテルは23軒、約6200室分…2022年3Q
近年、マカオでは新興埋立地のコタイ地区及びマカオ半島の新口岸地区を中心に大型カジノIR(統合型リゾート)、ホテルを含む複合ビル等の建設ラッシュが続く。コロナ禍でやや遅延は生じているものの、状況に目立った変化はないように… -
マカオ、コロナ禍の2年で旅行会社従業員数が4割減…34社が姿消す
マカオはアジア有数の国際観光都市として知られるが、新型コロナの影響によってインバウンド依存度の高いマカオのツーリズム関連業界は大打撃を受けている。 (さらに…)… -
マカオ、2022年9月のホテル客室稼働率は37.6%…前年同月から11.9pt下落=1〜9月累計37.5%
マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知ら… -
マカオ、消費者物価指数が15ヶ月連続上昇=2022年9月
マカオ政府統計調査局が10月21日に公表した資料によれば、今年(2022年)9月の総合消費者物価指数(2018年4月〜2019年3月=100)は103.97で、前年同月から1.12%の上昇だった。15ヶ月連続で上昇とな… -
マカオ、2022年9月のインバウンド旅客数は約56万人…1〜9月累計では24.2%減の436万人
マカオ政府統計調査局は10月21日、今年(2022年)9月の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。 (さらに…)… -
マカオ初の地下鉄、完成予定は2028年
マカオ政府は10月18日の立法会で、マカオ初となる地下鉄方式での建設を予定しているマカオLRT(新交通システム)東線に関する詳細計画案を発表した。 (さらに…)…