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カテゴリー:ニュース
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マカオ衛生局、入国審査官向けMERS防疫講座開催=韓国からの訪マカオ旅客年間55万人
マカオ政府衛生局は6月12日、韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)感染拡大を受け、水際の最前線で働く治安警察局所属の入国審査官らに向けた防疫特別講座を開催した。約130人が参加したという。 (さらに…)… -
マカオ衛生局、韓国人旅客全員に対する健康調査票提出義務化を決定=虚偽記載には罰則も、MERS水際対策一層強化
韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、香港・マカオでは韓国への渡航自粛勧告を発出したほか、空港では韓国からの到着便搭乗者に対する体温計測体制を強化するなどの水際対策も進められている。 (さらに&hel… -
ブランドオフ香港ショップに空き巣、高級バッグ30点盗まれる=別の支店でも被害相次ぐ
香港・九龍の繁華街、尖沙咀(チムサァチョイ)にある有名ホテル、ホリデイ・イン・ゴールデンマイル内に店を構える日本発のブランドリサイクルショップ「ブランドオフアウトレット店」が空き巣被害に遭っていたことがわかった。 (さら… -
マカオカジノ監理当局の名を騙る違法オンラインカジノ出現、同局が注意喚起
マカオのカジノ監理部門にあたる博彩監察協調局(略称:DICJ)は6月12日、同局の名を騙って賭け金を集めるオンラインインタラクティブゲーミング(いわゆるオンラインカジノ)サイトの存在が確認されたとし、同局と全く無関係かつ… -
香港中産階級の理想、老後の必要資金2億円=実際の貯蓄額は遠く及ばず、保険会社調査
生活物価が高いことで知られる香港だが、中産階級がリタイヤ後の生活を安心して過ごすために必要と考える資金が1340万香港ドル(日本円換算:約2.1億円)にも上ることが大手保険会社AIA香港の調査で明らかになった。金額は前年… -
香港、次週にも行政長官選出に係る制度改革案審議入り、一部団体が抗議活動を予定=現地日本領事館が在留邦人に注意呼びかけ
2017年の香港行政長官選出に係る制度改革案について、6月17日から香港立法会での審議入りが事前発表されている。これについて、改革案の否決を求める一部の団体が今週末から抗議行動に出る姿勢を明らかにしているという。在香港日… -
マカオの新IRスタジオ・シティに常設型マジックアトラクション=「レインボーブリッジを消した男」フランツ・ハラレー氏プロデュース
今秋、マカオ・コタイ地区にオープンを予定している大型IR(統合型リゾート)施設「スタジオ・シティ」の目玉施設となるマカオ初、唯一となるマジックをテーマにした常設アトラクションの概要が明らかとなった。 (さらに&helli… -
マカオの新規住宅ローン承認額、前月比11.7%下落=15年4月
マカオ政府金融管理局は6月12日、今年(2015年)4月の住宅及び商業物件向けローンの新規貸付承認総額を発表。前月との比較で新規貸付承認額は住宅向け、商業向けとも下落、未返済ローン残高についてはいずれも上昇となった。 (… -
MERS懸念で韓国旅行ツアー申し込み半減=中国・広東省、当局は不当廉売禁止など通達
韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、香港及びマカオではすでに韓国への渡航自粛を求める勧告が出された。中国(本土)については現在も渡航警報は出されていないものの、MERSに対する懸念が広がり、近年続い… -
広東省衛生当局、韓国人MERS感染者と密接接触者75人全員に対する隔離解除を通達
先月(5月)26日、MERS(中東呼吸器症候群)に感染した44歳の韓国人男性が香港を経由して中国広東省恵州市へ移動した事案に絡み、広東省内でこの男性と同じ空間にいたなどして密接接触者に認定され、医学観察措置の対象となって…