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カテゴリー:ニュース
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マカオのカジノ経済低迷、治安面には影響見られず
マカオ政府保安庁の黄少澤長官は4月9日、マカオのカジノ経済の低迷が続いている中、特に犯罪が増えているといった兆候は見受けられないとの認識を示した。マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続でカ… -
中国本土ネット調査「香港行きたくない」8割超=反「爆買い」運動など安全面で懸念
今年(2015年)2月以降、中国本土から香港を訪れる旅客の減少が目立っている。4月頭の清明節連休も賑わいは戻らなかった。「ショッピング天国」のイメージで中国本土からの旅行先として高い人気を誇った香港だが、もはやそれも昔話… -
マカオのテナント賃料20%下落、地元不動産業者=カジノ経済低迷で
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続で下落している。中国本土の反汚職キャンペーンが続く中、中国大陸富裕層のマカオ渡航意欲が減退していることが要因として指摘されている。カジノだけでなく、高… -
中国シンセン市住民の香港渡航、回数無制限から週1回へ=転売目的の「爆買い」社会問題に
中国広東省シンセン市住民の「数次入境許可証」を使った香港渡航回数について、従来の「マルチ(事実上無制限)」から「1週間に1回」とする制限が加えられる見通しという。インターネット上に流出した内部文書の情報などを元に、香港メ… -
マカオ保安庁長官「非管理型売春根絶困難」=現行法で犯罪にあたらず
マカオでは今年(2015年)1月、カジノホテルを舞台にした今世紀最大規模の違法売春グループが摘発されたばかりだ。しかし、現在もマカオの一部住宅街などで「一楼一鳳(広東語発音:ヤッロウヤッフォン)」と呼ばれる独特の売春営業… -
マカオで近年来初の破傷風感染確認=中国で転倒した際のケガが原因
マカオ政府衛生局は4月11日、マカオに住む82歳の男性が破傷風に感染していることが確認されたと発表。男性は現在鏡湖医院の集中治療室で治療を受けており、人工呼吸器が必要な状態であるものの、容体は落ち着いているという。 (さ… -
マカオ国際空港に台湾LCCのVエアが新規就航=台北線週3便、6月からデイリー化予定
4月10日、台湾のLCC(格安航空会社)Vエアが台北・マカオ線の運航をスタート。台北からの一番機が到着した同日午後10時半、マカオ国際空港で祝賀セレモニーが開催された。Vエアでは、同路線について当初は週3便(月・水・金)… -
米・マカオ連合がフィリピンのカジノ開発に名乗り、1200億円規模=セブ島など2ヶ所
米国の投資グループとマカオ拠点のカジノ関連企業による連合体が10億米ドル(日本円換算:約1200億円)を投じてフィリピンの2ヶ所にカジノIR(統合型リゾート)施設を建設する計画についてフィリピン当局と話し合いを行っている… -
飛び地に新設のマカオ大学校舎、17秒で柵越え可能=中国本土からマカオへの不法上陸拠点に
昨年(2014年)秋、中国トップクラスの教育機関を目指すとして鳴り物入りで開校したマカオ大学新キャンパスだが、中国本土からの不法上陸拠点になっていたことが大きな社会的関心事となっている。 (さらに…)… -
マカオカジノホテルで開催予定の高級宝飾品展中止=主催者「中国本土の反汚職キャンペーン影響」
今年(2015年)5月2日、3日にマカオの有名カジノホテルで開催を予定していた高級腕時計、ジュエリー、古銭がテーマの展示即売会が急きょ中止になったことが明らかになった。開催予定日は中国本土の労働節連休にあたり、例年マカオ…