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カテゴリー:ニュース
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住宅市場、今年は平穏―大手業者見通し
不動産仲介大手の中原地産(澳門)は10日に香港で行った記者会見の中で、マカオの2012年、2013年の住宅市場について、政府による不動産市場抑制策、公営住宅の申請受付再開、市場の好材料が乏しいことなどを挙げ、今年は大きな… -
経済自由度指数で世界第26位
マカオ政府金融管理局は10日、米国ヘリテージ財団が同日発表した2013年度「世界経済自由度指数」において、マカオが調査対象となった世界177の国と地域の中で第26位(昨年は19位)だったことを発表。獲得ポイントは71.7… -
マカオ航空、日本路線減便示唆
マカオと日本の東京(成田)、大阪(関西)の2都市を結ぶ定期直行便を運航するマカオ航空が、今年日本路線の減便に踏み切る可能性を示唆した。 (さらに…)… -
コタイ地区ホテル客室、今後3~5年で1.4万室増
多くのカジノ運営企業がコタイ地区への進出計画を明らかにし、政府が相次いで土地利用承認を行う中、2016年までにコタイ地区で増加するホテル客室数が14,200室にも上る。 (さらに…)… -
MGM、コタイ新リゾート土地使用権獲得
9日、マカオ政府が「特区公報」の中でMGM(美高梅金殿超濠)が申請していたコタイ地区新リゾート建設計画への土地供給を正式に承認したことを明らかにした。面積は7.2万平米、使用権取得価格は12.9億パタカ。 (さらに&he… -
新増カジノ台配分は非カジノ要素に比例
マカオ特別行政区政府経済財政司フランシス・タム(譚伯源)司長は9日、政府が今後新規カジノテーブル数追加の承認を検討する際、各カジノ運営企業の新プロジェクトにおける非カジノ要素への投資規模に応じた配分とする考えを示した。 … -
マカオ国際空港旅客数過去最高を記録―2012年
マカオ国際空港会社は8日、2012年にマカオ国際空港を利用した旅客数がのべ449万人に上り、過去最高を記録したと発表。前年比11%増。 (さらに…)… -
台湾・馬祖カジノ開発、マカオへの影響少―識者
2012年7月の住民投票でカジノ誘致への賛成が多数を占め、台湾初のカジノ開発へ期待が高まる馬祖列島。同地区への総合カジノリゾート建設を表明しているワイドナー・ユナイテッド・ディベロップメント社(懷德聯合開發公司)が第一期… -
低い政府公共投資運用利回りへ批判相次ぐ
8日、マカオ立法会で政府公共投資の運用利回りが長期にわたり低迷している現状を受け、多くの議員と金融管理局行政委員会丁連星主席との間で質疑応答のやり取りが行われた。 (さらに…)… -
屋台狙う強盗相次ぐ―セナド広場周辺
昨年12月末から今月初頭にかけ、セナド広場周辺で屋台を狙った強盗が相次いで発生しているという。昼夜問わず犯行が繰り返されており、現在も犯人逮捕には至っていない。 (さらに…)…