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カテゴリー:ニュース
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マカオLRT運営会社が12月8日のタイパ線延伸開業初日に記念品配布計画
マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の「海洋(Oceano)」駅から西湾大橋を通ってマカオ半島南部の新駅「媽閣(Barra)」の延伸区間(1駅分)が明日(12月8日)開業予定となっている。 … -
ムーディーズがマカオの格付け「Aa3」維持もアウトルックは「ネガティブ」に引き下げ
このほど格付け会社ムーディーズ・インベスター・サービスはマカオ特別行政区の信用評価について「Aa3」を維持するとした一方、アウトルック(見通し)については従来の「安定的」から「ネガティブ」に引き下げると発表。 … -
マカオ、返還記念オブジェ「盛世蓮花」のお色直し完了…約四半世紀ぶり
マカオ半島新口岸地区にある金蓮花廣場の中央に設置されたオブジェ「盛世蓮花」がお色直しを終え、12月6日から一般公開を再開した。 盛世蓮花は1999年にマカオがポルトガルから中国へ返還された際に中国国務院から寄… -
マカオ、8日間で6軒の無認可宿泊施設摘発…滞在者36人中6人が違法行為に関与
マカオ治安警察局は12月5日夜、前月20〜27日の8日間にわたり、宿泊施設の許認可を管轄する旅遊局と合同で無認可(違法)宿泊施設のパトロールを実施したと発表。 パトロール期間中、治安警察局がマカオ半島新口岸地… -
マカオで小児に多い発疹性の感染症「猩紅熱」流行拡大…当局が警戒呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)は12月6日午後、最近マカオにおいて「猩紅熱(しょうこうねつ)」の流行が拡大しているとし、保護者及び教育機関、託児所の関係者に対して警戒を呼びかけた。 猩紅熱はマカオにおいて法律で届… -
マカオ政府、2022年の財投赤字額は約1193億円…前年から大幅減に
マカオ政府経済財政庁の李偉農長官は12月5日、マカオ立法会の本会議に出席し、昨年度(2022年度)の予算執行状況を紹介した。 李長官によれば、昨年度の一般会計の歳入は前年から15.1%増の1091.4億パタカ… -
次世代版マカオ居民IDカードの発行が12月15日からスタート
マカオ政府身分証明局(DSI)は12月5日、同月15日から安全性の向上と電子政務への対応を図った次世代版のスマートIDカード(マカオ居民身分証/IDカード)の発行をスタートすると発表。 現行版IDカードとの一… -
マカオ航空が福岡路線複便に向け調整中…成田・関西路線では増便記念キャンペーン運賃設定
マカオ国際空港を拠点とするマカオ航空は、2016年3月に福岡路線に就航して以来、週4便の直行便運航を通して九州とマカオ双方の交流に大きく貢献してきたが、新型コロナの影響により2020年2月に同路線の運休を余儀なくされ… -
「マカオ世界遺産展示館」の建設計画明らかに…聖ポール天主堂跡横に
大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化がミックスしたエキゾチックな町並みが残るマカオ半島の歴史市街地区には、ユネスコ世界文化遺産リストに登録されている建物と広場が30ヵ所存在する。 … -
国際学習到達度調査PISA、マカオが数学的リテラシーで世界2位に
OECD(経済協力開発機構)は12月5日、世界81の国・経済体の15歳、約69万人を対象として2022年に実施したPISA(国際学習到達度調査)の結果を公表。 マカオは数学的リテラシーが552点、科学的リテラ…