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カテゴリー:ニュース
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マカオで今年2例目の輸入性デング熱感染者確認…患者はタイ人旅客
マカオ政府衛生局(SSM)は8月28日夜、マカオ域内で今年(2023年)2例目の輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 SSMによれば、患者は同月24日にタイ・バンコクから単独でマカオを訪れたインバウンド旅客… -
マカオ、大量の中古スマホを身体に巻き付け密輸図った運び屋2人摘発…いずれも再犯
澳門海關(マカオ税関)は8月28日、同月25日夜にマカオ半島北部にあり広東省との陸路の主要な玄関口のひとつとなる青茂(チンマオ)イミグレーション出境フロアの税関検査場で違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に絡む中古ス… -
第35回マカオ国際音楽フェスティバルで久石譲さんが3夜連続公演…クロージング公演はアリス=紗良・オットさん
マカオ政府文化局(ICM)は8月28日、同局が主催する毎年秋の恒例イベント「第35回マカオ国際音楽音楽フェスティバル(澳門國際音樂節)」の開催概要会見を開催した。 会期は(2023年)9月30日から10月30… -
マカオ司法警察局がマッサージ店対象一斉取り締まり実施…手配中のカジノ関連犯罪容疑者発見
マカオ司法警察局では、各種違法・犯罪の抑止と取り締まりによる社会治安環境の浄化を目的とし、マカオ警察総局による指揮の下、広東省及び香港の警察当局との協力による大規模作戦「落雷2023」を継続展開している。 同… -
マカオ国際花火コンテストが4年ぶり開催へ…日本・中国・ロシアなど10か国の代表が出場
マカオ政府旅遊局(MGTO)は8月28日、第31回「マカオ国際花火コンテスト」の概要発表記者会見を行った。毎年秋に恒例開催される大型イベントだが、コロナ禍で2020年以降は中止を余儀なくされ、今回は4年ぶりの復活開催… -
マカオ、公共路線バス運営2社の乗客満足度が上昇維持…2022年下半期調査分
マカオは面積約32平方キロ(東京の山手線の内側の約半分に相当)という小さな地域だが、公共路線バスの路線数は約90あり、一部路線で高頻度運転や終夜運転も実施されるなど、市民や観光客の移動の足として大きな存在感を示す。 … -
マカオ社会保障基金、2022年の投資損失は約1449億円…5年平均利回り2.58%
このほどマカオの公的年金にあたる社会保障基金(FSS)が昨年(2022年)の年次報告を公表。 同報告書によれば、ウクライナ情勢が欧米による対ロシア制裁及びサプライチャーン等の問題の引き金となり、世界規模でのイ… -
マカオ治安警察局が立ちんぼ標的の取り締まり実施…50代の中国本土旅客の女3人摘発
マカオ治安警察局は8月26日、同月19日夜にマカオ半島北部の祐漢エリア一帯で街娼(いわゆる立ちんぼ)を標的とした取り締まりを実施したと発表。 今回の取り締まり期間中、路地裏を徘徊しながら男性の通行人に声をかけ… -
マカオの食塩在庫充足、供給続く…当局「過度な心配無用」
東京電力福島第一原発におけるALPS処理水の海洋放出が8月24日に開始となった。これと相前後して、中国本土の各地で食塩の買い占めが起き、スーパー等の店頭で品薄の状況が出現したとするニュースが香港・マカオのローカルメデ… -
マカオ税関が運び屋への商品供給拠点を摘発…大量の珍味「乾燥花膠」押収
澳門海關(マカオ税関)は8月25日、同月24日夜にマカオ半島北部に開設された違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)従事者向けの商品供給拠点1ヶ所を摘発したと発表。 現場のある關閘エリアは中国本土との主要な陸路の…