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カテゴリー:ニュース
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マカオ、2025年のインバウンド旅客数3800万〜3900万人見込む…コロナ前2019年並み
マカオでは、アフターコロナで社会・経済の正常化が進み、インバウンド旅客数についても2023年の年初から回復傾向を維持している。 昨年(2024年)インバウンド旅客数は速報値で前年比23.6%増となる約3493… -
マカオのNOVAモールがPOP MARTとコラボの春節テーマイベント開催
マカオでは春節(旧正月)シーズンを間近に控え、市内各所で華やかな春節デコレーションの準備が進むほか、商業施設等でも年賀用品フェアなど春節テーマのショッピングイベントが相次いでスタートしている状況。 高層マンシ… -
マカオ、週次の歩行者による道路横断違反の検挙数は123件…前週から増、3週連続3桁台
マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進む中、歩行者による禁止場所での道路横断やいわゆるSNS映えスポット付近で道路にはみ出して写真を撮影するなどの違反行為などが目立っており、交通事故リスクの増大につながる懸… -
マカオのIR併設モールの複数店舗で商品120点万引き…モンゴル人の男女5人逮捕
マカオ治安警察局は1月17日、コタイ地区の統合型リゾート(IR)併設ショッピングモール内にある3つの店舗から大量の商品を万引きしたとして、モンゴル人の男4人と女1人(20〜30代)を逮捕したと発表。 同局によ… -
マカオ、春節シーズンにパレードや花火大会など大型観光イベント開催
観光都市マカオにとって、農暦新年(春節/旧正月)シーズンは年間最大の書き入れ時のひとつに数えられる。今年(2025年)の春節は1月29日で、前後にかけて、多くのインバウンド旅客がマカオを訪れると見込まれている。 … -
マカオ、2024年の住宅不動産取引数が増加に転じる…平均平米単価は下落
このほどマカオ政府財政局(DSF)が公表した最新統計によれば、昨年(2024年)のマカオにおける住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前年から144件増(4.9%増)の3057件だったとのこと。 … -
マカオ税関が偽ブランド品販売店の摘発実施…正規品価格にして約7525万円分発見
澳門海關(マカオ税関)は1月16日、同日マカオ半島の新橋エリアにある衣料品店1軒に対し、著名ブランドの商標権侵害商品(いわゆる偽ブランド品)を販売したとして摘発を実施したと発表。 税関によれば、消費者権益の保… -
マカオ、2024年「疑わしい取引」届け出は5245件…カジノ業界からが全体の7割強
資金洗浄(マネーロンダリング)やテロ資金供与の抑止及び取り締まりを担うマカオ警察総局金融情報弁公室が1月15日付で公表した資料によれば、昨年(2024)届け出のあった「疑わしい取引」の総数は前年から13.7%増の52… -
マカオのタクシー供給数が1750台まで回復…新規参入事業者の461台がサービスイン
マカオでは、アフターコロナで社会・経済の正常化が進み、インバウンド旅客数についても回復が続く中、タクシーに対する需要が高まっている。 このような状況を受け、マカオ政府交通事務局(DSAT)は一昨年(2023年… -
マカオ税関が中国ボーダー近くに開設された運び屋向け密輸品供給拠点摘発…大量の冷凍もつ肉発見
澳門海關(マカオ税関)は1月15日、春節(旧正月)を控えた冬の防犯運動を展開し、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対する取り締まり強化して臨む中、同月14日にマカオ半島北部・關閘エリアの牧場街に開設された運び屋向…