- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:社会・政治
-
中国本土以外からマカオへ向かう民間交通機関利用時の新型コロナワクチン接種証明提示が不要に
マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは8月17日、同月18日午前0時をもって外国、香港、台湾からマカオへ向かう民間交通機関利用時の新型コロナワクチン接種証明の提示を必須とする措置を撤廃すると発表。 (さらに&… -
イミグレ施設のフェンス破って中国本土からマカオへ密入境…江西省出身の男女逮捕、蛇頭が手引き
ゼロコロナ政策を堅持するマカオでは、新型コロナウイルスの流入・流出を防止するための様々な防疫措置が講じられており、その一環として税関当局では違法な出入境活動(密航)に対する取り締まりを強化して臨んでいる。 (さらに&h… -
マカオ、新型コロナ隔離検疫ホテルスタッフ1人が陽性
ゼロコロナ政策を堅持するマカオでは、中国本土を除く域外から入境の際に医学観察施設(政府指定ホテル)での隔離検疫が求められている。(隔離検疫期間は到着翌日を1日目として7日間) (さらに…)… -
マカオのカジノIR施設で労災事故…アトラクション点検作業中の男性1人死亡
マカオ・コタイ地区にあるカジノIR(統合型リゾート)施設「ウィンパレス」で8月11日午前7時頃、アトラクションの点検作業中だったフィリピン国籍の男性(51)が死亡する労災事故が発生。 (さらに…)… -
ゼロコロナ達成のマカオで市中感染リスク再浮上…全市民対象迅速抗原検査2日連続実施へ
マカオでは、6月中旬から市中でオミクロンBA.5の流行が続いていたが、準ロックダウンや高頻度の全市民対象PCR検査の実施など極めて厳格な防疫措置が講じられたことが奏功し、8月1日までに一般市中におけるゼロコロナ状態を達… -
マカオで今年8人目のツツガムシ病患者確認…患者はハイキングが日課
マカオ政府衛生局(SSM)は8月5日午後、マカオで感染症のツツガムシ(恙虫)病とみられる患者が新たに1人報告されたと発表。 (さらに…)… -
マカオ・中国本土間の陸路ルートで隔離検疫免除の相互往来が再開…約1ヶ月半ぶり
マカオと中国広東省珠海市は陸で接しており、複数の陸路ボーダーが設置されている。両地の往来は盛んで、マカオのインバウンド旅客の大半が陸路ルートとなっている。 (さらに…)… -
マカオ、水際措置を一部緩和…隔離検疫期間が7日間に=現行から3日間短縮
ゼロコロナ政策を堅持するマカオでは、厳格な水際措置をはじめとする各種防疫対策が維持されている。 (さらに…)… -
オミクロンBA.5流行のマカオがゼロコロナ達成…発生から約6週間で、極めて厳格な防疫措置奏功
人口約68万人のマカオでは、約8ヶ月にわたって新型コロナの市中感染確認例ゼロを維持した後、6月18日深夜以降に陽性者が相次ぎ出現する「6・18アウトブレイク」が発生。 (さらに…)… -
オミクロンBA.5流行のマカオ、一般市中からの新規陽性者が8日連続ゼロに
人口約68万人のマカオでは、約8ヶ月にわたって新型コロナの市中感染確認例ゼロを維持していたが、6月18日深夜以降に陽性者が相次ぎ出現している状況。(以下、「6・18アウトブレイク」と表記) (さらに…)…