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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、無償インフルエンザ予防接種の対象を全市民に拡大へ…例年1〜3月が流行ピーク
マカオ政府衛生局(SSM)は12月5日、同月10日から無償インフルエンザ予防接種の対象を全市民(マカオ居留権を持つ満6ヶ月以上)に拡大すると発表した。前年とほぼ同時期の拡大実施で、インターネットまたは窓口で事前予約をす… -
マカオ、強盗被害を自作自演の中国人ギャンブラー逮捕…カジノの負けを家族に説明できないと思ってやった
マカオ司法警察局は12月5日、架空の強盗被害をでっち上げたとして中国本土出身の自称無職の女(35)を虚構犯罪(狂言)容疑で逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ全面禁煙化から11ヶ月間の取り締まり状況公表…禁煙ゾーンでの違反検挙場所はカジノが最多で全体の26%、検挙件数は減少傾向
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年1月1日から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン… -
マカオ、フェリー乗船券転売常習の女逮捕…交通チケット投機販売容疑
マカオ治安警察局は12月5日、マカオ半島新口岸地区にあるカジノ施設周辺で香港行きのフェリー乗船券を転売していたマカオ人の女(60)を交通チケット投機販売容疑で逮捕したと発表。被疑者は2017年9月以降、同容疑で5回の逮… -
マカオ、19年11月のタクシー違反検挙数が対前年約9割減の50件に…ぼったくり姿消す=罰則強化盛り込んだ改正法施行から6ヶ月目
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んだものの、暗… -
マカオ、食肉処理場から牛が脱走して市街地を駆け回る…麻酔使い捕獲>売り物にならず>マカオ政府が引き取り飼育へ
12月4日午前10時頃、マカオ半島北部の青洲地区にある食肉処理場から牛1頭が脱走し、市街地を駆け回る事件が発生。この牛を所有する会社のスタッフのほか、警察、消防、動物行政を管轄する政府市政署(IAM)所属の獣医が出動し… -
マカオ監獄、段階的に収容スペース拡大…男子棟の収容率すでに95%超
マカオ政府懲教管理局は12月4日、コロアン島にあるコロアン監獄で創設記念日イベントを開催。同局の最新動向と今後の展望についての紹介のほか、機動隊による監獄での突発的事態発生時の対処訓練の様子などが披露された。 (さらに… -
マカオ保安部門合同による大規模取り締まり実施…カジノ施設内外などで夜通し展開
マカオ警察総局は12月3日午後11時から4日午前6時にかけて、「落雷19」作戦の一環として治安警察局、司法警察局、マカオ税関と合同で大規模取り締まりを実施。警察官及び税関職員310人と警察犬小隊6部隊が出動し、マカオ半… -
国際学習到達度調査でマカオが科学・読解力・数学の全3分野で世界3位に…過去最高成績
OECD(経済協力開発機構)は12月3日、世界79の国と地域の15歳、60万人超を対象として2018年に実施したPISA(国際学習到達度調査)の結果を公表。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ送迎シャトルバス乗り場でスリの男を現行犯逮捕
マカオの面積は東京の山手線の内側の半分に相当する32平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並ぶ。 (さらに…)…