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カテゴリー:社会・政治
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マカオの街頭監視カメラ、2028年までに4200台体制へ…現状の約2.6倍
マカオ特別行政区政府が10月30日に公布した「防災減災10年計画(2019〜2028年)」の中で、「天眼(スカイアイ)」と呼ばれる街頭監視カメラを2023年までに2600台、2028年までに4200台体制とすることが盛… -
マカオ警察、公道での違法レースに対する取り締まり実施…改造車5台摘発
マカオでは、年に一度のモータースポーツの祭典、マカオグランプリを2週間後に控え、お祭りムードが盛り上がりつつある。 (さらに…)… -
マカオ、旬を迎えた上海ガニの密輸摘発事案相次ぐ…税関が空港などでの水際対策強化
今年も秋を代表する食材、大閘蟹(日本では一般的に上海ガニと呼ばれる)のシーズンが到来した。マカオの中国料理店やスーパーマーケットでもプロモーションが実施されている。 (さらに…)… -
マカオ治安警察局がカジノ密集エリアで大規模取り締まり実施
マカオ治安警察局は11月2日、同月1日から2日未明にかけて、社会の安寧と公共秩序の安全を確保する目的でカジノ施設が密集するマカオ半島新口岸地区及びコタイ地区を中心とする市内各所で大規模な取り締まり作戦を実施したと発表。… -
マカオ税関が2件の密航事案相次ぎ摘発…男女計7人の身柄拘束
澳門海關(マカオ税関)は11月1日、10月27日と29日にかけて、2件の密航事案を相次いで摘発し、海上及び沿岸の陸地で男女計7人の身柄拘束に成功したと発表。 (さらに…)… -
広東省・香港・マカオの税関当局が今年3回目の商標権侵害に対する合同取り締まり実施…マカオでは3件摘発
澳門海關(マカオ税関)は10月31日、同月14日から27日にかけて、広東省及び香港の税関当局とともに今年(2019年)3回目となる知的財産権保護のための合同取り締まりを展開したと発表。 (さらに…)… -
マカオで今年23人目の輸入性デング熱感染者確認…患者はタイ渡航歴あるマカオ人男性
マカオ政府衛生局(SSM)は10月31日午後、マカオ域内で今年(2019年)23人目となる輸入性デング熱感染者を確認したと発表。マカオにおける輸入性デング熱感染確認は10月に入って以降3例目。 (さらに…… -
カンボジアからマカオへ向かう航空機内で現金窃盗事件発生…中国本土出身の男逮捕
マカオ治安警察局は10月30日、同月27日にカンボジアからマカオへ向かっていた航空機内で多額の現金の窃盗事件が1件発生。中国本土出身の50代の男1人を逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ政府が防災減災10年計画公布…水害対策を200年に一度レベルに引き上げるなど37項目
マカオ特別行政区政府は10月30日、防災減災10年計画(2019〜2028年)を公布。「安全で頑強な都市を共に築き、皆で幸せな生活を享受する」というビジョンを掲げ、世界で最も住みやすく、ビジネスしやすく、移動しやすく、… -
マカオ国際空港で旅客の手荷物から禁制品の「弾丸」見つかる…中身は砂も中国本土出身の男逮捕
マカオ治安警察局の発表によれば、10月29日にマカオ国際空港から中国海南省へ向かう旅客便を利用予定の乗客の手荷物の中から禁制品と思われる品が見つかったという空港警備担当から通報があったという。 (さらに……