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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、春節シーズンの入境ピークは1月27日から…治安警察局予測
今年の春節(旧正月)は1月25日。アジア有数の観光都市として知られるマカオでも、例年春節シーズンに多くの旅客が往来する。中でも、インバウンドについてはおよそ1週間の休みとなる中国本土旅客が大半を占める。 (さらに&he… -
マカオで在郷軍人病感染者確認…患者は68歳マカオ人女性、潜伏期間中に中国・広東省と福建省渡航歴
マカオ政府衛生局は1月9日夜、マカオで今年(2020年)初めてとなる在郷軍人病(退役軍人病、レジオネラ肺炎)感染者を確認したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、2019年のカジノ関連犯罪件数は対前年14.5%増の2157件…警察が取り締まり強化
マカオ司法警察局は1月9日午前、プレス関係者らを対象とした迎春座談会を開催。イベント冒頭、昨年(2019年)の犯罪概況、法執行活動、コミュニティー・ポリシング(地域住民の参加・協力による警民一体の警察活動)についてのブ… -
マカオのIR併設ホテルで発生したぼや、原因はたばこの火の不始末…約1660万円の損害賠償請求へ
マカオ司法警察局は1月8日、マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)サンズコタイセントラル併設の高級ホテル、セントレジス・マカオの宴会場のストレージルームで1月2日に発生したぼやについて、原因はたばこの火の不… -
マカオ監獄、収容者の約半数が中国本土出身者…地元は4分の1程度
マカオ政府懲教管理局は1月7日、コロアン島にあるコロアン監獄で毎年この時期恒例となる春節懇親会を慈善団体と共同開催した。 (さらに…)… -
マカオ、強盗被害をでっち上げた中国人ギャンブラー逮捕…カジノの負けを家族に説明できないと思ってやった
マカオ司法警察局は1月6日、架空の強盗被害をでっち上げたとして中国本土出身の自称不動産販売員の男(27)を誣告罪(虚偽告訴罪)で逮捕、送検したと発表。 (さらに…)… -
マカオ国際空港でイラン人による偽造パスポート使用相次ぐ…一晩で6人逮捕
マカオ治安警察局は1月6日、同月4日夜と5日未明にかけてマカオ国際空港に到着したイラン人の男女6人(男4人、女2人)について、偽造パスポートを使用してマカオ入境を企図したとして文書偽造容疑で逮捕したと発表。 (さらに&… -
マカオ、カジノ全面禁煙化初年の2019年通期違法喫煙取り締まり状況公表…検挙数5000件超、カジノ内が約26%で最多
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年1月1日から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン… -
マカオ治安警察局が大規模防犯パトロール実施…カジノ周辺と夜遊びスポットに重点
マカオ治安警察局は1月5日、マカオ警察総局による指揮の下、警察官35人と警察犬部隊を出動させ、マカオ半島新口岸地区及びコタイ地区のカジノ施設周辺とバーやカラオケ店といった夜遊びスポットを対象とした防犯パトロールを実施し… -
マカオ政府が「武漢原因不明肺炎」に対する警戒レベルを「第3級」に引き上げ
近日、中国湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎の発症が相次いでいることを受け、マカオ政府も1月1日から空港をはじめとした各イミグレーション施設や人の多く集まるカジノ施設を対象とした防疫対策の強化を相次いで打ち出してい…