- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:社会・政治
-
マカオの食肉処理場から脱走して命拾いした牛の動物園行きが正式決定…捕獲時に麻酔薬使い売り物にならずマカオ政府が引き取り
12月4日、マカオ半島北部の青洲地区にある食肉処理場から牛1頭が脱走し、市街地を駆け回る事件が発生。 (さらに…)… -
マカオの世界遺産・セナド広場でスリ…中国籍の男4人組を現場近くで逮捕
マカオ治安警察局は12月10日、同月5日に観光名所が多く集まるマカオ歴史市街地区周辺で防犯パトロール中の警察官がスリの男を現行犯逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局、大学生に向けの振り込め詐欺防止対策を開始…中国本土からの留学生に被害集中
昨今、マカオでも振り込め詐欺被害が社会問題となっており、中国本土からマカオに留学している大学生が被害に遭う例が多く報告されている。 (さらに…)… -
マカオのカジノIR併設ホテル客室内で自殺未遂…中国本土出身の男性宿泊客緊急搬送
マカオ司法警察局の発表によれば、12月8日午前3時頃、マカオ・コタイ地区にあるカジノIR(統合型リゾート)併設ホテルの客室内で身体に複数の切り傷のある男性が見つかり、医療機関へ救急搬送されたと治安警察局から通報を受け、… -
マカオ税関、免税範囲超えるたばこの密輸事案摘発相次ぐ…空港の税関検査場でアイコス用ヒートスティック2600本など
澳門海關(マカオ税関)は12月7日、免税範囲を超えるたばこや未検疫食材、その他輸入にあたって申告が必要となる物品の密輸対策として各イミグレーション施設における手荷物検査を強化して臨む中、同月3日と5日にかけて、マカオ国… -
マカオ国際空港で旅客の手荷物から禁制品のメリケンサック発見…禁止武器所持で中国本土旅客逮捕
マカオ治安警察局の発表によれば、12月2日午後2時10分頃、マカオ国際空港を出発する旅客便を利用予定の乗客の荷物の中から禁制品と思われる品が見つかったという空港警備担当からの通報があったという。 (さらに&hellip… -
マカオ、無償インフルエンザ予防接種の対象を全市民に拡大へ…例年1〜3月が流行ピーク
マカオ政府衛生局(SSM)は12月5日、同月10日から無償インフルエンザ予防接種の対象を全市民(マカオ居留権を持つ満6ヶ月以上)に拡大すると発表した。前年とほぼ同時期の拡大実施で、インターネットまたは窓口で事前予約をす… -
マカオ、強盗被害を自作自演の中国人ギャンブラー逮捕…カジノの負けを家族に説明できないと思ってやった
マカオ司法警察局は12月5日、架空の強盗被害をでっち上げたとして中国本土出身の自称無職の女(35)を虚構犯罪(狂言)容疑で逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ全面禁煙化から11ヶ月間の取り締まり状況公表…禁煙ゾーンでの違反検挙場所はカジノが最多で全体の26%、検挙件数は減少傾向
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年1月1日から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン… -
マカオ、フェリー乗船券転売常習の女逮捕…交通チケット投機販売容疑
マカオ治安警察局は12月5日、マカオ半島新口岸地区にあるカジノ施設周辺で香港行きのフェリー乗船券を転売していたマカオ人の女(60)を交通チケット投機販売容疑で逮捕したと発表。被疑者は2017年9月以降、同容疑で5回の逮…