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カテゴリー:社会・政治
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マカオ衛生局「はしかと風疹の局所的流行は一段落」
マカオ政府衛生局(SSM)は5月10日、マカオにおけるはしか(麻疹)と風疹(三日ばしか)の局所的な流行はすでに一段落したとの見解を発表。 (さらに…)… -
マカオGPコースの一部にあたる道路で崖崩れ…人的被害なし
5月10日午後、マカオ半島にあるギアの丘(松山)の中腹を半周する幹線道路「海邊馬路」のホテル・ギア付近で幅20メートルにわたる大規模な崖崩れが発生。幸いにも人や車は通っておらず、人的被害はなかった。 (さらに&helli… -
マカオ警察、交通検問きっかけでタクシー移動中の麻薬密売人逮捕に成功
マカオ治安警察局は5月9日、同月8日にマカオ半島北部の拱形馬路で実施した交通検問で調査対象となったタクシーの乗客の20代のタンザニア人の男1人を麻薬・向精神薬違法販売容疑で逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、バス停で行列中の客を狙ったスリの男2人逮捕
マカオ治安警察局は5月8日、数日前にマカオ半島の市街地中心部で防犯パトロールにあたっていた同局所属の警察官がスリの男2人を現行犯逮捕したと発表。 (さらに…)… -
マカオのカジノIRで違法両替に従事する「換銭党」らを重点対象とした取り締まり実施…中国人出身の男女23人の身柄拘束
昨今、マカオのカジノ施設内外において「換銭党」と呼ばれる違法な貨幣両替に従事する者が暗躍し、これにまつわる各種犯罪も頻発している。近年、マカオ警察総局では、換銭党を社会及びカジノにおける治安悪化の元凶と位置付け、大規模掃… -
マカオ、カジノ全面禁煙化から4ヶ月の取り締まり状況公表…違反検挙総数の28.4%がカジノ内
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年1月1日から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン)… -
マカオ、風疹感染者が今年計37人に…新たにカジノ施設勤務の女性ら3人
マカオ政府衛生局(SSM)は5月9日夜、同日、風疹(三日ばしか)感染者を新たに3人確認したと発表。風疹患者の確認は同月6日以来のこと。 (さらに…)… -
マカオ立法会で「反麻薬法」改正案可決…新たに21物質が管制リスト入り
マカオ立法会で5月8日、麻薬及び向精神薬の違法な生産、販売、使用を禁止する通称「禁毒法(反麻薬法)」の改正案が可決され、公布翌日から施行となる。 (さらに…)… -
マカオ、公共路線バスの利用者数が単日過去最多を記録…労働節ホリデー期間中の5月2日に73.2万人…今年の1日平均では61.5万人
マカオ政府交通事務局(DSAT)は5月9日、前週の労働節ホリデー期間中にあたる2日の公共路線バス利用者数が73.2万人(延べ、以下同)となり、過去最多を更新したと発表。3日についても72.2万人で、前年同時期との比較で2… -
マカオ税関が燕の巣など未検疫乾物の大量持ち込み企図した旅客2人を摘発
澳門海關(マカオ税関)は5月7日、同月4、5日に港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設の入境ホールにある税関検査場で燕の巣や花膠(魚の浮き袋)といった未検疫の乾物を大量に持ち込みしようとした事案が2件あり、物品を所持して…