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カテゴリー:社会・政治
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マカオのカジノ従業員が会員カードのポイント記録を改ざん、ホテル宿泊と交換後に転売して現金化…ピットボスとディーラーら4人逮捕
マカオのカジノ施設の多くは、航空会社のマイレージ制度と似たメンバーシッププログラムを提供している。入会することで、テーブルゲームやスロット機での賭け金額等に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントをホテルの無料宿泊やフェ… -
コンラッドマカオが6年連続で乳がん啓発チャリティランチ開催…約144万円の募金集まる
コンラッドマカオ(マカオ・コタイ地区)は香港がん基金が一年に一度実施する乳がん啓発活動「ピンク・インスパイアード(Pink Inspired)」を8年連続でサポートしている。 (さらに…)… -
マカオ税関が無許可で大量のシガーを輸入した荷主を起訴=海外から郵送で取り寄せ
澳門海關(マカオ税関)は10月9日、海外からマカオへ届いた郵便物の中から大量のシガーを発見し、荷主が輸入に必要な申告書類を所持していなかったことから、対外貿易法違反で起訴するに至ったと発表。 (さらに…)… -
マカオ市民の文化活動参加率54.4%…19年第2四半期=対前年0.1ポイント下落も博物館・世界遺産参観者数は2桁減
マカオ政府統計調査局は10月9日、今年第2四半期(2019年4〜6月)のマカオ市民の文化活動への参加に関する調査結果を公表。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ施設で発見された挙動不審の男が中国本土からの密航者だったと発覚…強制送還されマカオ入境禁止処分中
マカオ司法警察局は10月9日、同月7日にコタイ地区の統合型リゾート(IR)のカジノ施設内で挙動不審を理由に身柄を確保された中国本土出身の男(31)について、今年(2019年)5月に強制送還され、6年間のマカオ入境禁止処… -
マカオ、カジノ全面禁煙化から9ヶ月間の取り締まり状況公表…違反検挙場所はカジノが最多で全体の約26%
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年1月1日から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン… -
マカオのカジノで不正行為の中国人ギャンブラー逮捕…ディーラーの隙をみて結果確定後に当たり目へチップ置き配当得る
マカオ司法警察局は10月8日、コタイ地区のIR(統合型リゾート)併設のカジノ施設にあるバカラのゲーミングテーブルにおいて配当を騙し取る目的で不正行為をしたとして中国本土出身の自称商人の男(37)を巨額詐欺容疑で逮捕した… -
マカオ、罰則強化盛り込んだ改正タクシー法施行から4ヶ月目までの累計違反摘発件数が8割超の減少…抑止効果持続
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んだものの、暗… -
マカオ税関が港珠澳大橋マカオ側イミグレで大量の中古スマホ無申告持ち込みで香港旅客4人摘発…近日同様の事案相次ぐ
澳門海關(マカオ税関)は10月7日、同月5日、港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設で大量の中古スマートフォンを無申告でマカオへ持ち込みしようとした香港人の旅客4人(男性1人、女性3人)を摘発したと発表。 (さらに&h… -
マカオ、19年1〜9月の「疑わしい取引」届け出件数2089件…前年同期から32.2%減=カジノ業界からの届出が全体の約66.2%占める
マカオ政府金融情報弁公室(GIF)が10月4日付で公表した資料によれば、今年(2019年)1〜9月に同室へ届け出のあった「疑わしい取引」の総数は前年同時期から32.2%減の2089件だった。 (さらに…)…