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カテゴリー:社会・政治
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マカオで今年2例目の輸入関連はしか感染確認…患者は広東省中山市滞在歴あるカジノディーラーの男性
マカオ政府衛生局(SSM)は3月8日夜、マカオではしか(麻疹)感染例を確認したと発表。患者はマカオ半島にあるグランドリスボアに勤務するカジノディーラーのマカオ居民(マカオ居留権保有者)の男性(38)とのこと。 (さらに&… -
マカオ警察、カジノ周辺で違法両替に従事する「換銭党」の大規模掃討作戦継続…直近14ヶ月で4千人超強制送還
昨今、マカオのカジノ施設内外において「換銭党」と呼ばれる違法な貨幣両替に従事する者が暗躍し、これにまつわる各種犯罪も頻発している。近年、マカオ警察総局では、換銭党を社会及びカジノにおける治安悪化の元凶と位置付け、大規模掃… -
19年2月のマカオの悪質タクシー違反検挙数756件…ぼったくりと乗車拒否が約9割占める
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
カジノ全面禁煙化のマカオ、禁煙Gメンによる巡回取り締まり強化…違反検挙件数の約3割がカジノ内
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年元旦から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン)が昼… -
マカオ、19年2月蚊の繁殖指数7.9%…平年比5.9ポイント高=当局がデング熱等への注意と防蚊対策呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)は3月4日、今年(2019年)2月の蚊の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)がマカオ全域で7.9%となり、平年より高い水準だったと発表した。 (さらに…)… -
マカオ、18年の交通違反取り締まり件数0.7%増の87.5万件…反則金は19%増の29億円
このほどマカオ治安警察局が公表した資料によると、昨年(2018年)の交通違反取り締まり件数は前年から0.7%増の約87.5万件で、駐車違反が全体の約93%を占めた。 (さらに…)… -
マカオ、改正タクシー法公布…90日後に施行=免許取り消し制度の導入など罰則強化で悪質タクシー駆逐なるか
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ当局、デング熱予防対策を強化…ヒトスジシマカの活動期到来で
マカオ政府衛生局(SSM)は3月1日、近日マカオでは気温が上昇し、ヒトスジシマカの活動が活発化するシーズンを迎えたことから、市政署(IAM)と合同で蚊の駆除とデング熱予防対策を展開し、市民に対して水たまりの除去などの予防… -
マカオで今年3人目の輸入性デング熱感染者確認…患者は34歳フィリピン人男性、帰省中に感染
マカオ政府衛生局(SSM)は2月27日夜、マカオ域内で今年(2019年)3人目となる輸入性デング熱感染者を確認したと発表。 (さらに…)… -
マカオで今年2例目の輸入関連はしか感染確認…患者はカジノIR施設勤務の28歳女性、肺炎併発
マカオ政府衛生局(SSM)は2月26日夜、マカオではしか(麻疹)感染例を確認したと発表。患者はマカオ半島新口岸地区にあるカジノIR(統合型リゾート)スターワールドホテルに勤務するマカオ非永久居民(非永久的居留権)の女性(…