- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:社会・政治
-
マカオ税関、日本の虫さされ薬「ムヒ」の模造品販売店と卸売業者を摘発
マカオ税関(澳門海關)は12月12日、日本の製薬会社、池田模範堂の虫さされ薬「ムヒ」(現地での商標名は「無比膏」)の商標を侵害した商品を販売したとしてマカオ半島の中区にある薬局と同下環地区にある卸売業者に立入検査を実施し… -
マカオ、勤務先からチップ持ち出したカジノディーラー逮捕…従業員用通路で落として露見
マカオ司法警察局は12月11日、マカオ半島皇朝地区にあるカジノ施設に勤務するマカオ人のカジノディーラー職の男(31)について、勤務先から額面4万香港ドル(日本円換算:約58万1000円)相当のゲーミング(カジノ)チップを… -
マカオ、無料インフルエンザ予防接種の対象を全市民に拡大=現地では例年1〜3月が流行ピーク
マカオ政府衛生局(SSM)は12月7日、同月11日から無料インフルエンザ予防接種の対象を全市民(マカオ居留権を持つ満6ヶ月以上)に拡大すると発表した。前年とほぼ同時期の拡大実施で、今回からネット予約等の事前受付を導入する… -
マカオ、禁煙ゾーン拡大と罰金引き上げ含むの新禁煙法改正から11ヶ月間の累計違反件数5134件…違反場所はカジノが全体の3割占め最多
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年元旦から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン)が昼… -
マカオ保安庁、プライベートでカジノ入場の警察官を規律違反で免職処分に…客とのトラブルきっかけで発覚
マカオ保安庁長官事務所は12月5日、今年(2018年)3月にプライベートでカジノ入場したことが発覚したマカオ治安警察局所属の30代の男性警察官に対する懲戒手続きの結果について、11月21日付で免職処分としたと発表した。 … -
18年11月のマカオの悪質タクシー違反検挙数447件…前月から13.4%減=ぼったくりと乗車拒否が86.4%占める
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオ政府、18歳未満への酒の販売を禁止する方針…2019年度に準備着手=カジノ入場は21歳以上
マカオにおける成人年齢は18歳となっている。目下、たばこ製品の購入については18歳以上のみが購入できると法律で明確に規定されているが、酒の購入に関してはルールがない状態となっている。 (さらに…)… -
マカオ保安当局、公共エリア監視システムに顔認証機能など追加へ
マカオ立法会では11月29日、来年度(2019年度)の保安分野における施政弁論が行われた。 (さらに…)… -
マカオ、無料インフルエンザ予防接種計画の接種者3割増に
マカオ政府衛生局(SSM)は11月23日、今年(2018年)9月24日に開始した2018-2019年シーズンの無料インフルエンザ予防接種計画について、11月22日までの接種者が前年の同じ時期から29%増となる8万6674… -
F3マカオGPの大クラッシュで重傷の17歳ドイツ人女性ドライバーがレース復帰へ意欲示す
去る11月18日午後に開催されたフォーミュラ3(F3)マカオグランプリ決勝レース中、ドイツ出身の女性ドライバー、ソフィア・フローレシュ選手(17)のマシンがリスボアベントと呼ばれる直角カーブ手前でコントロールを失い、ほぼ…