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カテゴリー:社会・政治
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マカオ半島北西部沿岸で魚が大量死…水中酸素量の減少が原因か=内港航路では禁止のカニかご撤去
マカオ政府海事・水務局と環境保護局は3月12日に合同プレスリリースを発出し、近日、マカオ半島北西部の筷子基北灣一帯の沿岸で大量の死んだ魚が浮かんでいるのが見つかったことから、回収作業を実施したと発表。 (さらに&hell… -
マカオ、警察官のビデオカメラ携行を本格導入へ…19年第2季から
マカオ治安警察局では、昨年(2018年)3月から警察官のビデオカメラ携行をテスト導入してきた。同局は3月12日に発出したプレスリリースの中で、およそ1年が経過し、テスト期間中における効果測定の結果、今年(2019年)第2… -
マカオ、偽造カジノチップ使用の香港人高齢者1人逮捕…成功報酬目当てで現金化試みる
世界最大のカジノ売上を誇るマカオ。面積約30平方キロという小さな地域に大小およそ40軒のカジノ施設が軒を連ねる。 (さらに…)… -
マカオ代表団が国連女性の地位委員会へ参加…男女均等度は世界最高レベル
マカオ特別行政区政府社会工作局(IAS)は3月10日、米国ニューヨークの国連本部で11日から開催される第63回国連女性の地位委員会(CSW)に中国代表団のメンバーとしてIASの韓衛副局長率いるマカオ特区の代表4人が参加す… -
マカオで今年2例目の輸入関連はしか感染確認…患者は広東省中山市滞在歴あるカジノディーラーの男性
マカオ政府衛生局(SSM)は3月8日夜、マカオではしか(麻疹)感染例を確認したと発表。患者はマカオ半島にあるグランドリスボアに勤務するカジノディーラーのマカオ居民(マカオ居留権保有者)の男性(38)とのこと。 (さらに&… -
マカオ警察、カジノ周辺で違法両替に従事する「換銭党」の大規模掃討作戦継続…直近14ヶ月で4千人超強制送還
昨今、マカオのカジノ施設内外において「換銭党」と呼ばれる違法な貨幣両替に従事する者が暗躍し、これにまつわる各種犯罪も頻発している。近年、マカオ警察総局では、換銭党を社会及びカジノにおける治安悪化の元凶と位置付け、大規模掃… -
19年2月のマカオの悪質タクシー違反検挙数756件…ぼったくりと乗車拒否が約9割占める
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
カジノ全面禁煙化のマカオ、禁煙Gメンによる巡回取り締まり強化…違反検挙件数の約3割がカジノ内
世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする「新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)」が2012年元旦から施行され、市内ではマカオ政府衛生局(SSM)の法執行官(禁煙Gメン)が昼… -
マカオ、19年2月蚊の繁殖指数7.9%…平年比5.9ポイント高=当局がデング熱等への注意と防蚊対策呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)は3月4日、今年(2019年)2月の蚊の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)がマカオ全域で7.9%となり、平年より高い水準だったと発表した。 (さらに…)… -
マカオ、18年の交通違反取り締まり件数0.7%増の87.5万件…反則金は19%増の29億円
このほどマカオ治安警察局が公表した資料によると、昨年(2018年)の交通違反取り締まり件数は前年から0.7%増の約87.5万件で、駐車違反が全体の約93%を占めた。 (さらに…)…